紅子のセレブなグルメ日記

2010/10/21(木)20:46

アンリ・シャルパンティエの濃厚チョコパフェ&ルビアンのカレーパン

パフェ(240)

雨が降ってちょっぴり肌寒い。でも、普通はこの時期ってこれぐらいだよね。なのに今日は10月いっぱいの提供だというパフェを食べに、日本橋高島屋へ行ってきた。目的地は地下に小じんまりとあるアンリ・シャルパンティエのカフェ。ちょっと行けば銀座の本店があるけど、使い勝手がいいので、もっぱらこちらの利用。今日が3回目。お目当てのパフェはこちら。トゥー・ショコラ・リエジョワ。チョコレ―トづくしのパフェ。前回マロンのパフェを食べた時に発見したメニューで、チョコ好きの私にはたまらん、絶対外せないパフェです。構成は下から、チョコレートムース、チョコソース、ビターチョコアイス、ミルクチョコアイス、チョコレートシャンティー、チョコとナッツのチュイル、板チョコ、そしてグラスの外にも丸大小の板チョコが4枚ほど。もう、鼻血ブーになるんじゃないかと思うほどのチョコレートオンリーパフェです。アップはこんな感じ。では、実食!!前回のマロンパフェ同様、とにかく見た目はいいんだけど、食べづらい。アイスがかなり硬いのに、支えているのがムースだから上手く取れないし、おまけにやたらとグラスが深い割に、スプーンの柄が短いので、食べるのにかなりストレスを感じます。グラスをしっかり持とうとすると、外側についていたチョコレートの糊の役目をしていたチョコレートのクリームが手にくっついて汚れるし。これ、ちゃんと食べたのかなー・・・。激しく疑問。お味の方はまあ、流石にパティスリィーなだけあって、とても美味しい♪チョコレートのアイスもチョコの含有率が多くて濃厚だし、シャンティーは無糖なので、甘さにやられることはありません。全体的に量がかなり多いけど、その分甘さがかなり抑えられてるので、マロンパフェよりも甘さで悶絶することもないです。でも、その濃厚さに最後の方はちょっと飽きてきて苦しかった。特に、ムースの段階に差し掛かったときが、「まだ、あるよ」みたいに思ってしまうぐらい。もう少しサイズを小さくして量を減らすか、ムースを無くすかにした方がいいように思った。かなりの満腹感を感じながらデパ地下をうろついて、なんだかカレーパンがすごく食べたくなったのでルビアンで焼きタイプのカレーパンをGET。ビーフカレーパン。ビーフの塊はなかったけど、よく煮こまれていたためだか、ビーフの繊維の欠片は所々に入っていた。ちょっとスパイシーだけど、あっさりめの割と普通のカレーパンだった。もうちょっと具がほしかったかなあ。まあ、いっか。その後は、お料理教室へ。今日はお料理の日だったので大変だった。森の茸入りコンソメ。ドゥミセルバターでドレした帆立貝 セロリのピュレとクレソンのジュと共に。シャラン産鴨のロースト トラジェと蜂蜜酒のキャラメルを纏って。付け合わせは里芋、栗、ベーコンのソテーと芽キャベツのクリーム煮。すべてツレのお腹に収まりました。美味しかったそうです。うん、よかった、よかった♪さて、来週はどうしようか考えなくっちゃ! 

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