テーマ:パン(825)
カテゴリ:サンドイッチ
2品目。 日本橋三越に行ったついでに、コレド室町でも、と思ったのですが、最近マンダリンオリエンタル東京のグルメショップがリニューアルしたのを思い出したので、そちらを覗いてみることにしました。 リニューアルに伴って、営業時間が7時30分からと早くからオープンになって、使い勝手がよくなりました。エスカレーターすぐ、同じ場所のままのお店は、以前とガラッと雰囲気が変わって、白を基調とした、カジュアルなお店になっていました。 レイアウトも変わって、アイテムももちろん様変わり。パンやケーキもありますが、今回からサンドイッチやデリも登場して、イートインスペースもできたので、そちらで買ったものを食べることもできるようになっていました。 ぐるっと一回り店内を物色。パンもケーキも気になるのはありましたが、やっぱり目についたのは、今回から登場のサンドイッチ。ホテルのダイニングのそれぞれの料理長が監修したというサンドイッチは全部で4種類ありました。苦手なものが入っていたりしたので、選択肢的には2つだったのですが、4つの中で一番気になったサンドを食べてみることにしました。 それがこちら。 広東風チキンサンドイッチ。スパイシーなチキンとマンゴーマヨネーズソース、パイナップルの絶妙な味わい、との事。ホテルらしく、立派なパッケージングです。 箱をオープンしたところです。予め二つに切ってありました。 取り出して、上部から。コッペパンぐらいの大きさです。具がはみ出てます。 側面です。チキンの上にパイナップルが乗っかっています。もちろん温め直して食べました。温めると、パイナップルの香りがたって、なんだか微妙。 では、実食!! 断面です。チキンはそれなりに肉厚です。パンはターメリックの黄色のようで、味的にはまったく影響はありませんでした。ふんわりと柔らかなパンで、サンドイッチ向き。水分の少ない、チャパタ的な、ややもっちりしたパンでした。 そこに、皮付きのチキン。スパイシーとありますが、それほどのスパイシーさはなく、若干ピリッとした辛さがある程度です。しっとりと焼きあげられていたので、食べやすかったですが、鶏の臭みが少し気になりました。 ピリッとした辛さはパイナップルの甘味で和らぎました。が、このパイナップルの主張が強すぎな感じで、パイナップルがお口に入ると、もうその味しかしない、という悲しい結果に。期待のマンゴーマヨネーズが一体どの部分だったのか、分からずに食べ終わってしまいました・・・。 決して不味くはないのですが、バランスがあんまりよくないように思いました。正直、パイナップルはいらないかも。そもそも酢豚のパイナップルがいらん、と思っている私には無理があったのかなあ。要改善です。 もう一つ気になるのは王道的なハムのサンドイッチなので、近いうちにそちらを食べてみようと思います。 さて、明日はブッフェ♪楽しみだな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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