テーマ:アイス(526)
カテゴリ:アイス
2品目。
フラフラと銀ブラしていたところ、松屋銀座裏手にある、Bean to BarのMinimalの前を通りました。本店は富ヶ谷にありますが、銀座にも2号店がオープン。こちらでアイスが食べられるのですが、食べようと思っている時はいつも定休日で、なかなかチャンスがありませんでした。 でも、今日はオープンしているではありませんか!しかもちょっとお腹に余裕あり。なので、待望のアイスを食べてみることにしました。 店内にはお客さんは誰もいませんでした。中に入ると、産地別のチョコレートが置かれていて、店員さんがあれこれと試食を勧めてくれました。 産地によって、こんなにも味が違うものなのか、と改めて実感。気に入ったチョコもあったのですが、今は自宅にいくつかスタンバっている状態だったので、購入は次回に。とりあえず今回はアイスだけ食べる事にしました。 アイスは3種類。でも、一番食べたいなあ、と思っていたのは売り切れでした。仕方がないので、トリニダード・トバゴが産地のアイスを食べてみることにしました。 それがこちら。 SAVORY Torinidad and tobago。「淡くミントのような豊かな味わい」との事。ラストの一個でした。ラッキー♪ 蓋をあけるとこんな感じ。ミルクチョコレート色の中に、粒粒としたチョコチップのようなものが入っていて、とっても美味しそう♪ では、実食!! こちらのアイスは「卵や生クリームを使用しないことでカカオ豆のもつ特徴やコクを引き立たせたアイスクリーム。甘さ控えめでチョコレートの個性が味わえます」と書かれています。食べてみると、確かに生クリームや卵を使ったような、コックリ&濃厚なアイスではなく、非常にあっさり。牛乳でチョコレートを溶かして固めただけの、とってもシンプルなアイスでした。シャーベットのような粒子感はないですが、若干のざらつきがあって、そのせいで滑らかさはないです。この口当たりは好みが分かれそう。カカオニブのコリコリとした食感はアクセントがあってよかったです。お砂糖も入っていないので、甘さは豆の持つ甘さのみなので、甘いのが苦手な男性でも全くもってOKなアイスクリームでした。 量はそれなりに多いですが、あっさり&甘さ控えめなので、難なく完食できます。コッテリお料理の後にも大丈夫なチョコレートアイスでした。ただ、美味しかったけど、冷凍庫からすぐに出したものが提供されるので、すんごく硬くて食べるのが大変でした。もう少し食べやすい温度管理にしてもらいたいです。 カカオをダイレクトに味わえるアイスで、なかなか美味しかったです。他のも気になるので、また食べに行こうと思います。 さて、明日はブッフェ♪楽しみだな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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