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昨日の続きなんですけど。 シニアの方が体の不調を話し始めたとき、思ったんです。 「宗教活動をしている熱心な方なのに、体調が良くないなんて…」 毎日、調子が良くないながらも、歩いていろんなお宅にお邪魔しているそうです。 やっぱり、元気に過ごすって大切だと、その方を見て思ったんです。 「私はもう年だから」 とか、「何をやっても無駄だけど」 とか、そのシニアの方はいうけれど、宗教活動を通じて、だれかを元気にしているかも知れないのに~~ そしたら、そのシニアの方だって、元気になった人を見て、うれしくって、元気になるんじゃないかなぁ~ でも、やっぱり考え方なのかな… ウチのばーちゃんは、「どうせワシは…」とか、言うけれど、気ままな人だったので 好きなように生きた人でした。 自分の好きなように生きることを教えてくれたばーちゃんに感謝かも。 気持ちの持ち方もポイントでしょうか。 嬉しいな、いいな、幸せだな、愉しいな。 身体にいい気分にさせる効果がないと。 イヤな事があっても、嫌だと拒否しないで、ありがたく受けとめ、前向きにとらえること。何かあったときすぐに、感謝と愛情と前向きな心構えで取り組む事。 辛い事や大変な事があっても発想を転換すれば、愉しくやり甲斐のあるものになるように人を身体は作られているそうです。 丁度、本で読んでいて、なるほど!と思っているとときに、このシニアの方に出会って、また教えられたのでした。 これからもまた、私はいろんな人と出会って、こうして教えられるのだなぁと、思いました。 本当にウチのばーちゃんはすごい人だと、つくづくばーちゃんを尊敬しました。 もっと、ばーちゃん孝行しておけば良かったと、また涙。 一番かわいがってくれたのに。 また涙。 気持ちの持ち方の大切さを日に日に痛感しています。 私の家族にも教えてあげたい~ 私の気持ちが通じる日が来ます様に~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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