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テーマ:サッカーあれこれ(19823)
カテゴリ:マリノス:下部組織
高円宮U-15関東予選グループリーグ第2戦。昨日と同じく会場はヴェルディグランド。雨の予報だったのでハシゴしようと思っていた新子安での国チビ(U-11)はパスして、新子安の試合に合わせて到着。現地は雨どころか快晴で、日向では暑いぐらい。このまま温暖化が進めば、日本サッカーも秋冬制に移行できるんじゃね?(笑)
今日の相手は昨日FC東京むさしに6-1で負けたジェフ辰巳台。1試合目のむさしvs大宮は2-1でむさしが勝利したので、新子安が辰巳台に勝てば、むさしと新子安の決勝トーナメント進出が決定する。後の無い辰巳台。新子安は最悪今日負けてもまだチャンスがあるが、最終戦のむさしは強敵なので、今日の時点で辰巳台に勝利し決勝トーナメント進出を決めたいところ。 新子安は昨日と同じメンバー。15分に2年生の菅原君がドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア外からうまいループシュートで先制。追加点を狙う新子安だが、連携に難があり、有効な攻撃ができない。21分には高溝君に変わり六瀬君を投入。小林君をボランチに起用する、県予選終盤からのおなじみのパターン。26分にディフェンスのクリアミスから失点。その後は勢いづいた辰巳台の攻撃に対し、守勢に回る時間帯が多くなる。 後半開始から、六瀬君、菅原君に代え、大内君、新田君を投入。前半途中から出場した六瀬君を代えるということは、ケガでもしたのだろうか。 流れは依然として辰巳台。9分、14分に立て続けに失点。 何とか追加点をあげ、せめて引き分けに持ち込みたい新子安。八木下君、小林君に代え城所君、加藤千君を投入する。この大会は35分ハーフの予選とは異なり、40分ハーフで行われる。わずか10分とはいえ、この世代の選手にとっては体力面、精神面で大きな負担になる。投入したフレッシュな選手はさすがに元気にプレイできるが、最初から出場している選手はどうしても動き、判断が遅く、不正確になってしまう。新子安はノーチャンスというわけではなかったが、辰巳台の分厚い守備に阻まれついに追加点を上げる事ができなかった。 2試合を消化しての順位は以下の通り。 1位 むさし 2勝0分0敗 勝点6 得点8 失点2 得失点6 2位 新子安 1勝0分1敗 勝点3 得点2 失点3 得失点-1 3位 辰巳台 1勝0分1敗 勝点3 得点4 失点7 得失点-3 4位 大宮 0勝0分2敗 勝点0 得点1 失点3 得失点-2 新子安が負けたため、むさしの決勝トーナメント出場はお預け。逆に言えば、来週の第3戦の結果次第でどのチームにも出場の可能性が残る事ととなった。新子安は自力での決勝トーナメント出場の可能性は消滅したので、勝った上で、辰巳台vs大宮の結果次第ということになる。次の試合はこれまでやってきた事をすべて出し尽くして、悔いのない戦いをして欲しい。 (写真)まだ、終わっていないぞ。可能性がある限り最後までベストを尽くせ! ____三橋(11)__磨見(9)____ 八木下(8)_________菅原(22) ____高溝(24)_早田(5)_____ 須田(6)_後藤(3)_小林(21)_石川(2) _______小島(20)_______ 得点: 前半15分 菅原 前半26分 (ジェフ) 後半09分 (ジェフ) 後半14分 (ジェフ) 交代: 前半21分 高溝→六瀬(4) HT 六瀬、菅原→大内(15)、新田(13) 後半28分 八木下、小林→城所(12)、加藤千(18) 試合後、17:00からの追浜U-15vs日大高校の試合を見るために追浜へ。到着したときにはすでに試合が始まっていたので記録はなし。追浜は中田君が久しぶりにゲームに復帰。対する日大高校は、おっぱまーず'05の大貫、村岡がスタメンで出場。大貫は右サイド、村岡は2トップの1画。 1,2年生の相手チームに対して追浜は一歩も引かない戦いっぷりを見せるも、1-2で惜しくも負け。追浜の得点者は ※2006/10/30追記 追浜は試合開始早々に榎本君がゴールを決めていたそうです。ということで最終的に2-2です。 エリさん、情報ありがとうございました。 ※2006/10/30追記 追浜の2点目は保田君だったとのことです。ダダさん、情報ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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