其の1:「千日前通り酒場情熱ホルモン」
日記を書こうにもネタが無いので、栄えある第1回目のうまいもん鳥取は、元旦に行った焼肉屋さんに決定!大阪はミナミの千日前にある「千日前通り酒場情熱ホルモン」です。実は前日の大晦日も同系列の「梅田酒場情熱ホルモン」に行ったばかりだったのですが、この店は人通りの少ない通りに面しているせいか、お客さんが少なかったので、思い切って1人で入店してみました。ちなみに前日行ってきた梅田の方はと言うと、行列ができる程の大人気でした(梅田店が狭すぎるのが原因なのですがね・・・)。梅田店にはとても1人では入れません(多分入店拒否されます)。さて、話が少しそれましたが、1人焼肉は寂しいなあ・・・などと思っていると、程なく別の1人客の男性が入店してきて、ほっと胸を撫で下ろす小心者の私。カルビ、ロース、ハラミ、テッチャンなどを適当に注文し、生ビール2杯とカクテルを1杯いただいて90分程で退店しました。1人前が少なめなのですが、一皿300円~500円程度ですから、お酒を飲んでも3000円程度。味もそこそこ(丸腸◎)だし、もう少し流行ってもいいんだけどなあ・・・。やはり商売には立地条件は重要なのでしょうね。普段焼肉など滅多に食べない私なのですが、「ミナミに来たらまた来るバイ!(九州男児風)」と心に決めて店を後にしました。実は、この時点では想像もしてなかったのですが、翌日も滋賀の友達と焼肉を食べました。近江牛はメチャ旨かったけど、焼肉の3連チャンはさすがにキツイですな。正月からメタボ指数急上昇です。皆さんも気をつけましょう。
採点:☆6.5