カテゴリ:東方
一口に「最近のSTG」と言っても色々ある。私がここで言う「最近のSTG」とは、敵弾が多く、自機の当たり判定が小さい、いわゆる「弾幕型STG」と呼ばれるもののことだ。私も実は1年半ぐらい前までは、「最近のSTGはついていけない」と思っていたし、「弾幕型STG」のことは、「STG」ではなく、ただの「弾避けゲー」だと思って、軽視していた。そういう観点からすれば、『ボーダーダウン』などは最近のSTGではあるものの、「弾避けゲー」ではなく、「STGらしいSTG」であり、「昔のSTG」のような感覚でプレイできるゲームだったのではないだろうか(※私は『ボーダーダウン』をほとんどプレイしたことがないので、もしかしたら違うかもしれないが。)。
「最近のSTG」は、「弾避けの基礎」さえ心得ていれば、ある程度先に進むことができ、楽しむことができる。なぜなら弾や敵が多くて見た目が複雑でも、攻撃のほとんどが「こけおどし」だと解るからだ。故に「最近のSTGは・・・」と言っている人は、「弾避けの基礎」を知らずに、見た目の難しさだけで敬遠している可能性がある。そして「弾避けの基礎」を知らない人が「昔のSTG」をできたということは、言い換えれば、「昔のSTG」は見た目が単純でパターンが憶えやすく、「弾避けの基礎」を知らないでも、「憶えてしまえば何とかなってしまう」ものが多かったということである。実際私も、「最近のSTGは・・・」と思っていた頃(「弾避けの基礎」を知らなかった頃)に、パターンを憶えるだけの攻略法で『メタルブラック』などをクリアできていた。 ―ぐあぐあ教仮設支部より抜粋 流行ってるからなんとなく原作の東方(STG)始めたはいいけど、難しいと思っている貴方に朗報です。 下記の鉄則でSTG苦手だった私も、ノーコンテニューでノーマルモードくらいはクリアできるようになりました! 心構え 壱.死んだ回数だけ体が覚える。 死ねば死ぬほどよい。 弐.最高難易度を最低20回やった後、 クリアできなかった難易度やってみよ。 参.とりあえず敵機pop位置 感覚的に覚えような?な? 四.ボムなんて飾りです。 エロい人にはそれはわからんのです。 弾避けテクニック 壱.動きは止めず、 自機を八の字を描くよう心がけよ。 弐.画面全体をボーッと眺める。 (絶対自機だけ見るなよ) 参.直線的な多WAY弾 (直線的・各方向にまかれえる弾)は、 画面上部に自機を移動させ集めよ。 四.弾が密集してるときは 低速移動うまく使えばいいんだぜッ☆ 以上8個 強くなりたい人は「STG 攻略」あたりでググると幸せになります。 ようは、 マターリLunaticモードやってみようよ(´・ω・`) 目を肥やすための難易度なんだぜ? 以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/08/26 12:37:53 AM
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