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「自分は心の表れであり、心は体の一部であり、体は地球の一部。」 以下、中二病の支離滅裂な哲学です。酔っ払いの親父に匹敵するほどの(笑 笑い飛ばすなり、スルーするなり、煮るなり焼くなりどうぞ。 「自分という存在とは何か。」 家に帰って一人になった時間、こういう考えを巡らせたことはありませんか。 今、ここにいる自分。 ここに在る自分。 小さい頃の記憶は、少しぼやけてるけど、有る。 今まで色んな経験、人と関わってきたんだ。 だから自分はここにある。 と、まぁ中学生の自分ならここまでで「自分というモノの証明」は終わっていました。 しかし高校生になって、もっと色んな種類の人間と関わって生活していると 「物理学で見た人間」 「歴史的に見た人間」 「労働力で見た人間」 「生活の上の人間関係」 とか色んな観点で「ニンゲン」というモノを見るようになってくるんですよね。 (まだまだ書きたい観点はありますが(笑 ) 物理・宇宙学で見た人間ならば、 「無の存在の揺らぎから急激に空間が形成され、その時に生じたエネルギーがクォークを形成(ry 揺らぎが宇宙の紐を作り出し、負リプトンよりわずかに多いリプトンが宇宙の大部分を(ry 超新星の重力で水素・ヘリウムが核付近で最も安定した鉄に変わり、鉄が一定以上の(ry 超新星爆発が起こり、その残骸が気の遠くなるような時間をかけて太陽のような恒星を(ry で、たまたま丁度よい距離にできたこの地球が液体の存在を許され(ry 自然淘汰による進化の結果が現在の人間という種類の生物の繁栄。」 となるわけですよ!奥さん。 掻い摘んでいうと 「 超新星の残骸=地球=生物(人間) 」ってことです。 歴史的に見た人間はまぁ、皆さんが世界史・日本史で勉強したとおりですが、 まぁ、あまり私は歴史は信用してません(苦笑 一つは昨今登場したインターネットという媒体を見ても分かるとおり、 記載されるのは事実だけではなく、私情なども入るため、人によって受け取り方が違う為。 も一つは、知られたくない情報は上の者が揉み消す・改変するっていうのが歴史なので、 それは表面だけは綺麗に見えるように変えられているっていう事。 まぁ、三国志なんて嘘甚だしいモノの典型ですね。 将軍自ら敵陣に出向いた時にはごくありふれた一般兵から弓射られて死んでるっつーの。 常に1vs1の状態で戦う訳じゃないから無双できるわけないですよ。後ろから刺されて死ぬわ。 まぁ、歴史を全否定する訳ではありませんが、 「 情報っていうものは人間には100%の精度では伝えられないモノ 」ってこと。 労働力で見た人間は、学業ならば「成績」、運動なら「体力」とかじゃないでしょうか。 まぁ、結果出すためには学力だけじゃなく、 応用力、コミュニケーション能力とかその場に応じた複合力が必要です。 「労働力=複合力の効率」とか言っても良いんじゃないでしょうかね。 複合力は実際に経験しないと身に付かない力ないんじゃーないでしょうか。 生活の人間は皆さんが一番身近で分かりやすいもんだと思います。 相手にあいさつして小さな返事しか返ってこなかったら 「具合悪いのかな」とか「自分に自信ないのかな」とか直感的に感じますね。 と、まぁ、16~7年生きてきて私が認識できる人間というのはこのくらいでしょうか。 こんな活字だけで私が感じてること全て100%伝えられるとも思ってませんが(苦笑 さて、人間というものの認識が深まったところで本題の「自分」というモノに移ってみたいと思います。 物理的に見た「自分」 歴史的に見た「自分」 労働力で見た「自分」 生活の上での「自分」 さて、貴方はこの4つの自分を「= (イコール) 」で結ぶことができるでしょうか。 私は「 ≒ 」という近しき答えで結ぶことが出来ました。 歴史的に見た自分は、先祖から「生きろ」というバトンを託され、今、命を全力で走ってる。 物理的に見た自分は、概念という概念を持って動いている有機物、人間。 労働力で見た自分は、全力で仕事してるつもりでも所詮学生の思考・行動力。 生活の上での自分は、そこそこ頑張ってそこそこ友達いる程度の人間関係。 「 命≒有機物≒行動≒相互関係≒自分 」 つまり、無理やり言葉でまとめると 「 有機物は命を持っている。自らの行動によって相互関係を持った現在の状態が今の自分。 」 という言葉に納まると思うんですよね。 人間は有機物なので命を持っています。これは地球上の生物全て共通です。 じゃぁ、人間は何で差がつくのか。 遺伝子上の優劣・宗教上の固定概念を取っ払った能力で考えれば 「自らの行動」じゃないんでしょうか。 現ヤンキースの松井選手は恩師のこの言葉が好きだと言ってました。 心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる ― 心が変われば 山下智茂・松井秀喜を創った男 より抜粋 ○物事の形やようすなどが今までと違った状態になる。 「変わる」という意味はこういう意味だそうで、良い方にも悪い方にも転ぶということです。 「変われば」という言葉を 「良くなれば」「悪くなれば」というそれぞれの言葉に置き換えて 上の詩を読んで見てください。 あら不思議。天国に上るか、地獄に落ちるか、というくらい差が出てきますね。 さて、私はいくつかの材料を提示してみました。 この材料を含んで「自分というモノ」を考え直して見ると、 「悪くはしたくない自分」が自ずと浮かんでくると思います。 「悪くはしたくない自分」が見えてきた人は、何からすればいいのか。 これも材料をつまんで考えると分かると思います。 自分を形作る材料は、身近なモノからできるのです。 あとがき ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。 いやー、、、勢いに任せてやっちまった感が苛んでいます(笑 なんでこんなことを書いたかっていうと、 コンビニ弁当の漬物をそのままゴミ袋に投げ込んだ野郎のゴミを分別してたからです(苦笑 なんで好き嫌いなんかするんだろ。 ↓ どうして、原子の組み合わせの違いで味が違うんだろ。 ↓ あれっ、う○こになった物質って結局堆肥になって野菜の栄養になって俺達食ってるよね。 ↓ 待てよ、俺=うん○の証明できるんじゃね。 ↓ う○こ=俺=地球=超新星の屑の証明できたわwwwww ↓ あれ、俺ってなんだっけ・・・ こういう理系チックな事考えて、 ゲシュタルト崩壊起こして自分を取り戻そうとした時の副産物です(笑 (ゲシュタルト崩壊って? 例えば平仮名の「あ」を連続で書き続けた場合、「あ」という文字はこんな字だったか? と思ってしまう現象 ) いやー、、、なんかやっちまった感が苛んd(ry あ、今日からGW休みでした。5日間ですか・・・。なんかすごいDWI作れそうな予感(笑 多分記念譜面はマラソンになるんじゃないかな。まだ作ってないけど(汗 それでは、皆さんに幸あらんことを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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