カテゴリ:どっこい創作 本創り
すみません。誤解されるようなタイトルで・・・・・
私のように本創りをやっている者にとって、プリンターは大事な奥さんのようなものです。今回、新しいプリンターを購入して初めて本創りをしたのですが、これが大変でした。 古女房である、購入後5年生のエプソンは、本創り初期の時代を共に過ごした、ツーといえばカーと答える存在です。なんでも知ってます。しかし、インクジェットプリンターであるエプソンは、印刷した文字が水で流れてしまうのです。そこで、前々からほしかった文字が水にぬれても流れないレーザープリンターのブラザーさんを購入したのです。 さぁ、早速、本の印刷開始。奇数ページを印刷。早い早い。すごいぞ、ブラザーさん。その調子。 今度は、偶数ページだ。えっと、今度は手差しで印刷っと。 おぉぉ、手差しでも印刷早い~。やっばりレーザーはいいなぁ。 あれ?表と裏のページ数が違う。おかしいぞ! 私は大変なことに気づきました。 このブラザーさんには、手差しトレイと多目的トレイというボックスの給紙トレイがついています。この中に数百枚の用紙を入れておけば、自動で給紙されます。ここが問題でした。 給紙設定を、その時に用紙のあるトレイから給紙されるようにしておきました。そうなのです。手差しで用紙を入れるのが遅れると多目的トレイから給紙されてしまうのです。そのために、順番が狂ってしまったのです。 今度から、偶数ページを印刷する時は、多目的トレイを空にします。必ず確認します。長い間連れ添ったエプソンには給紙口は一つだったからなぁ。気がつかなかった。 あぁぁ、200枚以上、用紙を無駄にしてしまった(涙w) でも、授業料ですよね。 ブラザーさんとは、今後長いおつきあいになります。特徴を早く確実につかみ、尻にしかれず、使いこなしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.11 23:59:21
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