カテゴリ:どっこい創作 本創り
びっくりです。私は、本の最初に来るページを「はじがき」として本創りをしていました。ところが、手創り本の「校正部長」である叔父から指摘を受けました。
「『はしがき』だよ」と言われて、驚きました。 私は、初めに書くから「はじがき」と理解していたのですが、それは「ああ勘ちがい」なんですね。それに対して「あとがき」となっているのかと思ってました。 「はしがき(端書)」とは、論文や書籍の初めに、その取り扱う範囲や内容の要約などを記した文。序文。(『広辞苑』岩波書店)より抜粋 と、いうことは・・・・です。 「バカ息子から父に贈る手紙」をお送りした皆様。 ○「はしがき」 ×「はじがき」 という形で、この場で訂正させてください。 失礼しました。 本当に私は、「バカ息子」で「恥かき」人間です。 PS 先ほど、「はじがき」でネット検索したら、 そうなっている本がたくさんありましたよ。 これってどういうことかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.20 20:30:50
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