備忘録日記

名古屋土産「山本屋総本家」の
味噌煮込みうどんをいただきました。





“味噌煮込みうどん”
名古屋旅行で初めていただいたのは
もう30年以上前のこと

固く太いうどんに味のとっても濃い味噌が
食べ慣れないものだったので
あまり美味しいとは思えなかったけど

大人になり味覚の幅が広がって
お土産にもらって美味しい！
ෆෆෆとおかわりしたくなった
“味噌煮込みうどん”

​名古屋山本屋本店の半生煮込みうどん​





こういう商品は
やる気がない時に便利な商品

できあいの海老天で
“金シャチ煮込みうどん”
にしました、ＪＪが
＼(＾ω＾)／

玉子ははずせないけど
車麩も入れたら
もちもち美味しいー！





名古屋名物 “味噌煮込みうどん”
というと二店舗があがるけど

前回いただいたのが「山本屋本店」
今回は「山本屋総本家」





私がいただいた時に感じたのは
「山本屋本店」の美味しい記憶が強いけど
お土産品を自宅で食べたのは一度ずつで
その時の個人の体調と食べ方にあるのかな

てんぷらうどんは好きだけど
私は味噌味にはくどすぎてしまい
玉子が多く欲しくなり最後の〆に
ごはんに汁をかけていただきました。
(*^_^*)





名古屋が舞台の小説
「アイコ十六歳」が
富田靖子さん主演で映画化され

“味噌煮込みうどん” で
出演者の女子会が行われた
雑誌記事を見た当時

うどんと割り箸の太さ
味噌に染まったお箸のインパクトが
初めて見た特徴あるうどんで
この食べ物なにっ！？と
強烈な印象に残っているのが

初見の名古屋
“味噌煮込みうどん” 





前年には伊藤つかささん主演で
TVドラマ化された「アイコ十六歳」

当時、伊藤つかささんの大ファンで
特にLP “ふしぎの国のつかさ” を
リピートして聞いていた頃

2013年にCD化されて再購入したけど
現在はCDを聴く媒体もなくなりつつ
youtube Music へ移行し
記憶とあいまって何度聞いても
胸がしめつけられるものがある。

その後、友達との旅行
初めて名古屋でいただいた
“味噌煮込みうどん” 

名古屋旅行は帰りがたく
その後名古屋に住む
友達の叔母さん宅に泊めてもらい
延泊したとても楽しかった思い出
(*u_u*)

味覚嗅覚に残る食事と
聴覚に残る音楽に付随する記憶は
忘れがたく五感で思い出すものですね。