備忘録日記

6パックのお魚を食べた記録
最後の1パックは “レンコ鯛”





“レンコ鯛” を
塩焼きにしました。





汁物は
おがくずの中で眠っている
伊勢いもがあるので
具沢山お味噌汁にすることに





赤味噌と白味噌を混ぜたので
赤味噌の色が濃く出て
しょっぱそうに見えるけど
丁度よい塩梅ෆ





伊勢いも・牛肉・大根・ごぼう・にんじん
スナップエンドウ・こんにゃく・えのき

伊勢いもは
ねっとりとした蜜なお芋なので
煮崩れることもなく
保温材のように温かさを保つ食材で
食べ終えるまで熱々なお味噌汁。





副菜は右から
ひらすを煮付けた残り汁で
煮凝りにしたら良い味にෆ





ワカメと帆立のお刺身

粒が大きくて甘くて美味しい
冷凍庫にあるともう一品に
便利なホタテとわかめ

​　​

わかめはきらせていたから
乾燥ものだけど塩づけわかめは
日持ちするし味がいい

​​



小松菜のお浸し
ほうれん草がポピュラーに思うけど
私は少しピリッとした味の
小松菜が好みです。





いぶりがっこと
大根の皮の漬物

めんとりした大根と皮は
いつも塩に漬けてから洗い
昆布を千切りにして
酢・お醤油・砂糖
昆布茶と漬ける。

私の好物だけど
ＪＪはそうでもないらしい
味付けを考えなければ
(*‘ω‘ *)





レンコ鯛は
鯛めしにしようかとも思ったけど
普通に塩焼きにすることに

賞味期限は四日間なので
塩を強めに振って
キッチンペーパーで包んだのが
正解だったらしく

途中でペーパーを交換もせずに
チルドに8日置いてしまったら
塩が全部溶けて水分が出
ぎゅっと絞れるくらいに
水気を吸ったキッチンペーパー

お魚焼きグリルで
1ポチ半焼いたらこんな感じで
もう少し焦げ目が欲しかったけど

しっとりと透明感ある
白身の焼き上がりになり
塩気は少々強いものの臭みは全くなく
旨味も凝縮されて味がいい！





長期間寝かせた故の
旨味が強い美味しさに吃驚で
次回からは鮮度の良い鮮魚店で
大量買いして塩をしておき
長期間熟成させるのが
食材がない時用にもいいかも。

昔はひと山いくらで店頭に並ぶ
お魚で干物を作ったもので
スローライフで手をかけた食事は
美味しいし楽しかったことを思い出し

でも現在は小さな魚を一尾購入しても
下処理してくれ切り身にもしてくれる。

それにそこまでやるかというと
そんなエネルギーあるかなぁ？
ゆるゆるぼちぼち頑張らずに
生活を楽しみたいものです。