カテゴリ:海外生活
オンニ♪
お姉さん♪の韓国語。 私が通っているジムで、親しくなったのが、スーヒー。 私より、年齢が上。 にこやかな笑顔、 可愛いなぁ~と挨拶した事から、仲良くなりました。 「アナタと、友達になりたいです。」とたどたどしい日本語で、言われました。 ジムで合うたびに、目を見つめられて、握手&ハグ。 最初は、戸惑っていた私だが、これが韓国流なのかも♪と受け入れました。 なので、ジムで偶然、合うたびに、握手&ハグしていた私たち。 1年半前に、こちらに引っ越してきたスーヒー。 彼女は、韓国マーケットで、12時~9時まで働いているのだけど、 愛情表現が豊かで、びっくり。 お店に行くたびに、モノをくれる。 (オロナミンCの韓国版とか 「お子さんに上げてね♪」とカッパエビセンや、トンガリコーンの韓国版を どさどさっ~~と、くれるのだ。) 経営者ではなくて、従業員なのに、いいのだろうか?? (でも、お店の人も、常連に、結構、モノを上げている場面によく、遭遇するのだ‥) (ちなみに、私は、キムチ作りに、はまっているのですが。 そこまで、愛情を表現されては、とろけてしまいます。 最近、ずっと、毎週、私は彼女に、手作りキムチをあげていたのでした~) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「今度、ランチに行きましょうね♪」と約束したので、今日、行ってきました。 約束のカフェに行くと、花束が!!!!!!! 「アナタにあげたくて、あなたのように、綺麗だから♪」 カフェから、レストランに移動した時、 ごくごく、自然に手をさし出してきたので、これまた、びっくり。 移動中、ず~~っと、手を握りながら、歩いていた私たち。 韓国に行くと、女性同士手を握るながら、歩いているのを見て、びっくり♪という記事を読んだ事があるのだが‥。 本当だったのか!と、びっくり。 私の人生で、こんなに長時間、手をつないだのは、初めてのこと。 まして、同性で‥!! (ちなみに、彼女には、15歳と14歳の子どもがいて、 この時は、ご主人が見ず知らずの人と出かけるのを心配して、お嬢さんが付き添ってきていました。) レストランの食事も彼女が払ってれました。 韓国人の愛情の深さ、フレンドリ-さ、 日本人と違うものだ~~と、びっくり。 というわけで、新しい友達ができました。 スーヒーは、42歳。 今度、我が家のデイナーに、ご家族を招待しました。 韓国料理を振舞おうと思っています。 (と言っても、山のようなブルコギ、キムチ、サラダ、お赤飯、白飯くらいですが‥ 以前、コリアンの友達が招待してくれた時と、同じ方式でもてなしてみようとたくらんでいます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月06日 10時12分40秒
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