エロ本が売られているコンビニが未だにある その2
「エロ本が売られているコンビニが未だにある」という記事を書いて早一年。一向にエロ本販売を止める気配すらなかったコンビニですが、ようやく止める動きが出てきました。セブンイレブン「本部の推奨で、実際の取り扱いの判断は加盟店次第」としながらも、8月末までの取り扱い中止を決定。加盟店任せですから、セブンイレブン本社としては加盟店にエロ本販売を止めさせるつもりはないということですね。さすがセブンエロブン(笑)ローソン沖縄県では2017年11月より成人向け雑誌の取扱いを中止しており、「利用者や加盟店の理解を得られた」としており、全国の店舗でも成人向け雑誌の取り扱いを中止を決めた。エロ本販売を止めそうです。エライ!ファミリーマート昨年4月から直営店を中心に約2,000店舗では、取り扱いを止めていたが、2019年8月末日をもって、原則、全国のファミリーマート店舗にて、成人向け雑誌の販売を中止する。原則中止ですから、セブンイレブン同様、エロ本販売を止めるつもりはないということですね。原則中止ということは、どうしてもエロ本を販売しなければならない場合には販売を認めるのか? 一体どういう場合なのかな?(笑)結局、エロ本販売を止めるのはローソンだけです。ローソン以外のコンビニにモラルは無いんですね(悲)その昔コソコソとしか買えなかったエロ本。ミラーで昼間は中が見えない自動販売機で買うのは勇気が必要だったw それが白昼堂々と誰でも入れるコンビニで買えるとは、まさにコンビニエンス! 客寄せ、利益、しがらみ等があるとしても、子供が立ち入る場所で売っていいものと悪いものの区別が付けられないんでしょうかね。何十年も内部告発さえなかった(と思われる)のはどうかしてると思います。