エンジニアの独り言～環境のために燃料使用量を減らそう。　車をできるだけ使わないようにしよう。

[じてんしゃ交通問題] カテゴリの記事

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• 自転車のルール

  しかし自転車に乗るとルール違反による危険な場面に巻き込まれますね。最低限のルールを、テレビなどのメディアで流して欲しいです。例えば自転車は「左側通行」なんですが、それすら知らないような人が自転車に乗っています。「左側通行」を理解されない状況は危険極まりないです。学校で教えているのかな？ルールの啓蒙活動を行い、死亡事故が１件でも減ることを願います。

  2017.12.08

• 自転車のルール

  しかし自転車に乗るとルール違反による危険な場面に巻き込まれますね。最低限のルールを、テレビなどのメディアで流して欲しいです。例えば自転車は「左側通行」なんですが、それすら知らないような人が自転車に乗っています。「左側通行」を理解されない状況は危険極まりないです。学校で教えているのかな？ルールの啓蒙活動を行い、死亡事故が１件でも減ることを願います。

  2017.12.05

• （再掲）歩道を違法に走る自転車の危険な具体例

  最近になって、自転車の危険性が問題視されてきました。地震・原発事故の後に自転車を利用する人が増え、それに伴って事故が増えたそうです。このブログにも自転車に関する問題を以前から書いています。「じてんしゃ交通問題」のカテゴリを選べばまとめて閲覧できます。2010年3月5日の記事を再掲します。-------------------------------久しぶりに歩道を走る自転車について書く。危険な状況の具体例を書いてみる。国道１号線。横浜の岡沢町交差点付近の上り側歩道。国道の北側の歩道と言う方が分かりやすいかもしれない。岡沢町交差点角に交番があり、交番の前の歩道が下り側歩道になる。危険な状況にあるのは上り側の歩道だ。この上り側歩道は幅で約１メートル。ガードレールと土手に挟まれており左右に逃げる余地はない。人がすれ違う際にも気をつかう。狭い歩道にいくつか電信柱があり、歩行者はすれ違いするのに電信柱の手前で待つことさえある。もちろんその歩道は自転車の走行は許可されていない。この狭い歩道を自転車が違法に走行する。歩行者にとって危険である。自転車は歩行者に対してベルを鳴らすことさえある。この歩道を通行できない違法自転車が歩行者に暴力的行為をふるうのだ。不愉快極まりない。何故遵法の歩行者が違法の自転車を先に行かせる為に、立ち止まって狭い歩道の端に寄らねばならないのか？その歩道を上り方向にも下り方向にも自転車は走る。歩道上に人が多いと自転車は車道に逃げることもある。上り方向に走っている自転車が車道に逃げれば、その自転車は車道を法に従って走っているわけであって何も問題はない。しかし下り方向に上り側歩道を走っている自転車が車道に逃げることもあるのだ。すなわち車道を逆走するわけであってこれは極めて危険であるが珍しいことではない。自転車やオートバイとの正面衝突の可能性が高い。大事故がこの場できっと起こるであろう。この部分の国道１号の上り側を走行できる自転車は、車道を上り側に走る自転車だけである。上り側歩道上は自転車は走れないから、国道１号の上り側を下り側に（すなわち横浜国大方向に）走っている自転車は全て違法である。違法走行する自転車の乗り手は、見たところ地元住民や大学生など様々である。子供を乗せた２人乗りの主婦でさえ違法走行しているのを見かける。生活のために違法走行しているらしい。この部分の下り側歩道(交番のある側)は幅もあり自転車の走行も許可されている。しかし上り側から下り側歩道に容易に移動できるルートが見当たらない。自転車が違法走行を続けている理由が道路にもあるのではないか？岡沢町交差点角の交番に立番されいる警察官がたまにおられる。ご苦労様です。上り側歩道を通過する違法自転車や車道を逆行する違法自転車が目に入っているはずであるが、交番から車道反対側なので注意はされないようだ。大事故が起きないように指導などをしていただきたいと思うが、、、-------------------------------

  2011.10.19

• 歩道を違法に走る自転車の危険な具体例

  久しぶりに歩道を走る自転車について書く。危険な状況の具体例を書いてみる。国道１号線。横浜の岡沢町交差点付近の上り側歩道。国道の北側の歩道と言う方が分かりやすいかもしれない。岡沢町交差点角に交番があり、交番の前の歩道が下り側歩道になる。危険な状況にあるのは上り側の歩道だ。この上り側歩道は幅で約１メートル。ガードレールと土手に挟まれており左右に逃げる余地はない。人がすれ違う際にも気をつかう。狭い歩道にいくつか電信柱があり、歩行者はすれ違いするのに電信柱の手前で待つことさえある。もちろんその歩道は自転車の走行は許可されていない。この狭い歩道を自転車が違法に走行する。歩行者にとって危険である。自転車は歩行者に対してベルを鳴らすことさえある。この歩道を通行できない違法自転車が歩行者に暴力的行為をふるうのだ。不愉快極まりない。何故遵法の歩行者が違法の自転車を先に行かせる為に、立ち止まって狭い歩道の端に寄らねばならないのか？その歩道を上り方向にも下り方向にも自転車は走る。歩道上に人が多いと自転車は車道に逃げることもある。上り方向に走っている自転車が車道に逃げれば、その自転車は車道を法に従って走っているわけであって何も問題はない。しかし下り方向に上り側歩道を走っている自転車が車道に逃げることもあるのだ。すなわち車道を逆走するわけであってこれは極めて危険であるが珍しいことではない。自転車やオートバイとの正面衝突の可能性が高い。大事故がこの場できっと起こるであろう。この部分の国道１号の上り側を走行できる自転車は、車道を上り側に走る自転車だけである。上り側歩道上は自転車は走れないから、国道１号の上り側を下り側に（すなわち横浜国大方向に）走っている自転車は全て違法である。違法走行する自転車の乗り手は、見たところ地元住民や大学生など様々である。子供を乗せた２人乗りの主婦でさえ違法走行しているのを見かける。生活のために違法走行しているらしい。この部分の下り側歩道(交番のある側)は幅もあり自転車の走行も許可されている。しかし上り側から下り側歩道に容易に移動できるルートが見当たらない。自転車が違法走行を続けている理由が道路にもあるのではないか？岡沢町交差点角の交番に立番されいる警察官がたまにおられる。ご苦労様です。上り側歩道を通過する違法自転車や車道を逆行する違法自転車が目に入っているはずであるが、交番から車道反対側なので注意はされないようだ。大事故が起きないように指導などをしていただきたいと思うが、、、

  2010.03.05

• 歩道が欲しい、本当に。切実な希望だ。

  何度か書いたが、本当に歩道を走る自転車は危険だ。歩行者と自転車の両方が通ってよい道路は、「自転車道」であって「歩道」ではない。圧倒的に自転車の方が強いからどうしてもそうなるのだ。「歩道」は日本では無きに等しい。歩道上での自転車は制限速度も明確ではない。おおよそ20～30km/hでの走行は普通だ。その速度でまるで優先権があるかのように（もちろん法的には歩道上の自転車に優先権はないが）、ベルを鳴らして歩行者に「どけ！」と言わんばかりに歩行者をかすめて走っていく。「歩道上でベルを鳴らして歩行者を威圧する」ことは違法な暴力行為である。こんな迷惑な違法行為が横行している中で、さらに自転車の歩道上通行を許容する動きがあるのは驚きである。違法行為を容認するような法改正は、法治国家（と信じる）の国民として絶対に反対する。

  2008.04.13

• 自転車交通問題　その５　危険極まりない、自転車の３人乗り

  最近、自転車の３人乗りが話題だ。子供を自転車の前後に乗せて走る３人乗りが主な対象である。極めて危険なことは明白で、特に市街地では３人乗りで歩道を走られているわけで、歩行者は大迷惑である。利便性より安全を優先させるべきである。当たり前だ。「３人乗りをしないとこんなに不便」というようなヤラセ映像がテレビに流れるのであろうか。そのマスコミが「生活弱者」と「安全」のどちらを優先しているか、踏み絵のようで興味深い。

  2008.03.08

• 自転車交通問題　その４　子供を載せて走る母親

  昨日、子供を自転車のハンドル付近に載せて歩道を走る自転車に、後ろからかすめるように抜かされた。母親は携帯でメールを打ちながら自転車に乗っている。当たり前になってしまった日常的危険。歩行者も危ないが、母親もそして子供も極めて危険だ。自転車の乗り方についての啓蒙が全く不足しているのではないだろうか？

  2007.06.30

• 自転車交通問題　その４　狂った王様

  歩道を歩いている。前から自転車が来る。当然、歩行者が自転車を避ける必要はない。歩道上だから当たり前だ。しかし自転車は真っ直ぐに突っ込んでくる。歩行者を避ける気など全くなさそうだ。ぶつかってケガをしたくないから自転車を避ける。自己防衛だ。まるで自転車は「歩道上の王様」のようだ。「狂った王様」だ。歩行者と自転車は同じ道を共存できないとつくづく思う。

  2007.06.09

• 自転車交通問題　その３　日本には歩道が無い！

  歩道を違法に走る自転車は歩行者にとって本当に危険だ。毎日危ない目にあう。自転車に歩道の一部について通行を認めたのは、1970年(昭和45年)の道路交通法改正による。その改正以前は自転車の歩道走行は一切認められていなかったし、実際に走る人はいなかった。自転車の交通事故を減らすのが目的だったと思うが、それは日本から実質的に歩道が無くなる始まりとなった。僕は検討不足の悪い改正であったと思う。「実質的に歩道が無い」理由を書いてみる。・走行物の「強者」「弱者」の関係道路交通はその走行物のエネルギーによって強い物、弱い物という上下関係がある。分かりやすくおおよそ分類すると、強い物から自動車、二輪車、自転車、歩行者に分けられる。異なる分類の物が衝突すると弱い物の被害が一般に大きい。例えば自動車と二輪車がぶつかれば、自動車よりも弱い二輪車の被害が大きい。歩行者は最弱なので、他のどれとぶつかっても被害が大きい。・どの走行物の道路であるか？同じ道路をいくつかの分類の走行物の交通が許されている場合、その道路は実質的にそれら走行物中の最強の走行物の道路となる。全ての分類の走行物が交通する道路は、最強の自動車が走行するので「車道」「自動車道」などと一般に呼ばれる。歩行者と自転車が通行する道路は「自転車道」であることは明白であろう。すなわち自転車の通行がゆるされた歩道は、歩道ではなく「自転車道」である。自転車がほぼあらゆる歩道上を無法に走行しているのが現状であるから、「日本には歩道は無い」ことになる。バリヤフリー設計の歩道は車いす走行などに必要であるけれども、自転車の違法通行を助長していることに間違いはない。多分自転車利用者から見ると「自転車を乗り入れて構わないと指示されている」と思えるのではないか？　歩道上で走行物の高さ制限をするなどすれば、歩道から違法走行する自転車を排除することは可能だと思うのだが、何故これまで野放しにされてきたのか？　行政の責任は重い。安全な街にするために、自転車の交通問題の解決は必須と思う。

  2007.06.03

• 自転車交通問題　その２

  最近急に、自転車問題がテレビや新聞で取り上げられるようになった。道路交通法改正に絡んだ動きのようだ。報道によって自転車の交通ルールの認知度が上がることを期待したいと思う。最悪の歩道走行自転車は、携帯電話を使いながらの走行だと思う。片手放しで話しながら走行しているのはまだマシだ。それよりひどいのは何かと言うと、メールを打ちながら歩道上を自転車走行している自転車である。メールを打つことに集中しているから前方への注意は極めて散漫であり、周りが避けなければ衝突の可能性が高い。この「メールを打ちながら歩道上を自転車走行している自転車」は珍しくない。私の住んでいる首都圏では毎日見かけられ、年齢層は幅広く特に高校生が多いわけではない。自転車の並走も危険だ。車道でも歩道でも自転車の並走は禁止されている。しかし歩道上を並走している自転車も珍しくない。これは男子高校生が多いように思う。さらに並走しながら携帯電話をかけているのは最悪中の最悪である。

  2007.05.16

• 誤解だらけの自転車交通～自転車はどちら側通行？歩道を走れる？

  街で無謀に走行している自転車とたびたび遭遇する。法を知らないで自転車を利用しているように見え、危険そのものである。自転車に関する交通法規の常識を書いてみる。自転車は軽車両のひとつであり、車道の左側を走らなければならない。（例外規則あり）右側を走るということは道路を逆走することであり、他の自転車やオートバイと正面衝突する可能性がある、自殺に近い危険行為である。もし事故が起こった場合に右側を走っていたならば過失割合は極めて大きい。それにも関わらず最近右側を走行する自転車が増えてきたように思う。一体どういうことだ？自転車が走ってよい歩道はあるが、それは標識などで自転車の通行許可されている歩道のみである。自転車の通行が許可されている歩道（すなわち「自転車歩道通行可規制」の標識がある歩道）は多くない。人がすれ違える程度の幅しかない狭い歩道で自転車の通行が許可されている歩道を僕は見たことがない。自転車の通行が許可されている歩道上を通行する自転車は、歩道上の車道寄りを通行しなければならないことも常識である。自転車の通行が許可されている歩道でも通行の優先は歩行者であり、自転車は歩行者の通行を妨げてはならない。歩行者が歩道上で自転車を避ける必要はない。歩道上では自転車が歩行者を避けなければならないのだ。歩道上で自転車が歩行者に対してベルなどの警報器を鳴らすのは暴力行為であり、通常ありえないことである。歩道上で歩行者が自転車通行の妨げになるときは、自転車は一時停止が原則である。自転車を降りて歩行者として自転車を押して歩くのが無難であろう。上述した３点の常識（法律）を知らずに守らずに自転車に乗ってはいけないのだ。子供であろうが大人であろうが。（2007.5.17追記：道路交通法改正案によれば、児童や幼児などは歩道上の自転車通行が認められるらしい）現実に、自転車の通行が許可されていない歩道上で、違法走行している自転車にベルを鳴らされることがある。歩行していると、自動車よりも自転車に危険に感じることが多い。交通法規の教育を小中学校で十分しているのだろうか？大人に交通法規を周知される活動が十分にされているのだろうか？自転車交通については疑問だらけだ。追って続きを書く予定。

  2007.05.02

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