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Umiのいえ  

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2009/12/27
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makiです

26日に、Umiのいえスタッフとこどもたち、みんなで忘年会。
陰陽調和料理法食育講座の澤村みほさん宅にて、
美味しいランチを頂きました。 

さて、今年最後のミーティング。
何しようかな・・・と朝から考えて、褒めあうワークをすることにしました。 

一人に対して、全員が順にその人のイイところをお話します。
たっぷり8人に褒められたり感謝の言葉を言われたりするわけです。 


自信がないとか、迷惑かけてるとか、足をひっぱってないかとか、
人の目ばかりきにして、
いつもそんなふうに考える癖があると、自分自身のいいところに対して
「そんなことないです!」「とんでもない!」って、拒否してしまいがち。


自分はよくやった、自分はがんばったよって、
自分で自分をよしよしと認めてあげるような「自愛」が足りない人は
褒められたりすると、おしりがムズムズしたり、かゆくなったり、落ち着かなくなったり、身体をきゅっと丸めて下を向いてしまったりするものです。


私もそうです。

私はずっと自愛が足りなくて、自分を責めてばかりいました。
誰かに感謝されたり褒められたりしても、
「うそ!」「そんなことない!」「とんでもない!」と、謙遜なんてもんじゃなく、
せっかくの気持ちを上手に受け取れなかったのです。半分くらい?だったかな?


時間がかかりましたが、今はだいぶ、受け取れるようになりました。
心から「そういってくれてありがとう」と思えるようになりました。 


9人での褒めあうワークは、発見も多々ありました。
「彼女はここが素晴らしいね」そうそう!っていう同感は気持ちいいし、
「こんなところもステキだね」と、また違うものが出てくると、
ああ、なるほどな~と、いろいろな観点があることを学びました。 

oubu.JPG


大人たちのワークを、こどもたちはどんなふうに感じてたかな。





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最終更新日  2009/12/31 01:33:40 AM
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