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makiです
26日に、Umiのいえスタッフとこどもたち、みんなで忘年会。 陰陽調和料理法食育講座の澤村みほさん宅にて、 美味しいランチを頂きました。 さて、今年最後のミーティング。 何しようかな・・・と朝から考えて、褒めあうワークをすることにしました。 一人に対して、全員が順にその人のイイところをお話します。 たっぷり8人に褒められたり感謝の言葉を言われたりするわけです。 自信がないとか、迷惑かけてるとか、足をひっぱってないかとか、 人の目ばかりきにして、 いつもそんなふうに考える癖があると、自分自身のいいところに対して 「そんなことないです!」「とんでもない!」って、拒否してしまいがち。 自分はよくやった、自分はがんばったよって、 自分で自分をよしよしと認めてあげるような「自愛」が足りない人は 褒められたりすると、おしりがムズムズしたり、かゆくなったり、落ち着かなくなったり、身体をきゅっと丸めて下を向いてしまったりするものです。 私もそうです。 私はずっと自愛が足りなくて、自分を責めてばかりいました。 誰かに感謝されたり褒められたりしても、 「うそ!」「そんなことない!」「とんでもない!」と、謙遜なんてもんじゃなく、 せっかくの気持ちを上手に受け取れなかったのです。半分くらい?だったかな? 時間がかかりましたが、今はだいぶ、受け取れるようになりました。 心から「そういってくれてありがとう」と思えるようになりました。 9人での褒めあうワークは、発見も多々ありました。 「彼女はここが素晴らしいね」そうそう!っていう同感は気持ちいいし、 「こんなところもステキだね」と、また違うものが出てくると、 ああ、なるほどな~と、いろいろな観点があることを学びました。 大人たちのワークを、こどもたちはどんなふうに感じてたかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/12/31 01:33:40 AM
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