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今日も、元気と笑顔でいきまししょう!
◎今日の気になるニュース □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ●南寧:大規模な洪水発生、市内が濁流の海に 広西(こうせい)チワン族自治区の南寧(なんねい)市は16日、 記録的な集中豪雨に見舞われた。 市内では、床上浸水などの被害が拡大しており、市民の生活に支障を きたし始めている。中国新聞社が伝えた。 水不足が深刻な中国北部と対照的に、南部は水害の多い土地柄。 豊富な水資源もコントロールを失えば、農作物の減産など 大きな経済損失にもつながる。 「南水北調(南部の水を北部に送る)」による水資源の移動は、 水不足の解消だけでなく洪水対策をも担っているといえる。 http://news.searchina.ne.jp/2004/0618/national_0618_001.shtml □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ この数日間に、中国でも集中豪雨の被害が出ています。 17日~19日には湖北省の武漢市や、河南省も集中豪雨に見舞われました。 写真で分かるように、街は水浸しです。 中国でも、毎年のように大きな水害が起きています。 長江が氾濫することもしばしば。 農作物への被害も懸念されています。 水不足の北部と水害多発の南部。 うまくバランスが取れればいいのでしょうが。 日本でも、新潟と福島に大きな被害が出ていますよね。 福井でも、起きています。 これも、地球の環境変化が原因なのでしょうか? 改めて、自然の恐ろしさを感じさせられます。 被害に会われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◎今日のタワゴト ♪海の宝物、ダイビングへの道♪ No.2 みなさん「熱中時代」ってドラマ覚えていますか? 水谷豊が先生役で出演するドラマです。 北野広大先生です。 若い人は知りませんよね。 私は、このドラマが大好きでした。 宿題を出さない先生でしたから。 こんな先生に教わりたいと思ったものです。 このドラマの最終回を覚えていますか? 北野広大先生が、ある場所の小学校に移ります。 そこが「小笠原諸島父島」なのです。 「おがさわら丸」に乗った北野先生を、生徒たちが涙で見送ります。 これが、私と「小笠原諸島父島」との出会いでした。 東京から約1000キロ離れた島。 でも、東京都。 交通手段は、船のみです。 28時間、船に乗らないと行けないのです。 私は、この島に行きたくなりました。 ここに、私の求めている海があると思ったのです。 その時の私は、中学生でした。 2人の同級生も、私と同じように小笠原に興味を持っていました。 そして友人の2人は、中学を卒業した春休みに小笠原に行くと言うのです。 旅費は、最低でも5万円はかかります。 私にはそんな大金は準備できません。 中学生ですから。 友人は、2人ともお金持ちでした。 私は、我慢して諦めました。 「高校を卒業したら、今度は一緒に行こう!」 この言葉を信じて。 別々の高校に進学した私たちは、そのまま会うこともなく3年間が過ぎたのでした。 つづく。。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今日の『プラスのストローク』 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【思い切って】 今日は、この言葉を紹介します。 ●独りよがりになるな。しかし、いったん信じたことは 反対を恐れず思い切ってやれ。 【永野重雄/元新日本製鉄会長】 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【思い切って】やる。 これに勇気がいるんですよね。 特に周りから反対されたりすると。。 自分が信じたこと。 いっぱい、いっぱい考えて決めたこと。 だったら【思い切って】やっちゃいましょう! 後悔はしないでしょ? だって自分を信じて決めたことなんだから。 【思い切って】行動をおこす。 きっと素晴らしい経験になるはずです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ◎今日のヒトコト 「熱中時代」の北野先生。 最初の授業で、黒板に大きな字で『北野広大』って書くんですよ。 そして大きな声で言うんです。 「私の名前は、きたの こうだい ですっ!」って。 かっこよかったなぁ。 あの頃、小学校の先生になりたいと思ったものです。 それでは、今日はこれで終わりにします。 あなたの、感想・要望・批判・突っ込み、お待ちしてます。 批判は、優しくしてください。 あなたに、素晴らしいことが、ありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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