日の立つまちの海鵜のときめきブログ

高台から見た日立

【今週のベストショット（4.20）】


日立は海と人と山が渾然一体となったまちです。

鵜の島温泉旅館から

北西に車を５分も走らせると１０００本の桜の木で覆いつくされたかみね公園に辿りつき
展望台からは太平洋が一望できます。

十王パノラマ公園までは北東に車で２０分も走ると到着です。
３５種４００本の桜とUFOのような展望台が出迎えてくれます。

久しぶりに青い空がみえたので大急ぎで愛車を走らせまして…
二つの公園を梯子しながらの『高台から見た日立』の桜とまちを撮影してきました。




●かみね公園から東を望む

山の地形のまま公園になってますので傾斜してま～す。
人もおにぎりもころがってしまいそうで～す。(^ ^;Δ
当旅館はちょうど葉をつける前のケヤキの向うあたりです。



●かみね公園から南を望む

日立を象徴する建物がニつ見えます。
まず左上にみえる煙突と変わった建物が日立セメントです。
右上に白くみえる円球のドームが日立シビックセンターです。




●十王パノラマ公園遠景

少し山奥にあるせいか桜の花はまだまだ咲き誇っています。
十王ダムから見上げるとUFO型のパノラマ展望台が見えてきます。




●パノラマ展望台から

高さ約２０メートルの展望台からは阿武隈山系の山々や
太平洋など３６０度のパノラマを楽しむことができます。
当旅館はちょうど右上の端辺りになりま～す。