テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1830)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
世にも奇妙な物語'95 冬の特別編(1995.1.4)
12月23日 フジテレビTWO 721/615 14:10から(一応確認してください) この中の3話目に「最後の喫煙者」というのがあります。 「最後の喫煙者」は 主人公もヘビースモーカーの小説家。嫌煙家運動が異常に盛り上がり、喫煙者が迫害されていく。 最終的に喫煙を好む作家達が山にたてこもると、スモーカー狩りが始まった。 ついに主人公一人が取り残されたとき、国際条約が彼を保護しようとするが…! 筒井康隆らしいトリッキーで謎めいた世界観を描ききった魅力的な一作。HPより 今ではニコ中のことをさす、能力の低さ、精神異常などを、ドラマの中では反対に喫煙者が非喫煙者のこととして罵っています。 しかし嫌煙運動が活発になると、町には 「犬と喫煙者立ち入り禁止」 なんて看板が立ち、歩きたばこには石が投げられ、たばこ屋は廃業。 鉄道の喫煙車は運賃2割り増し。車内はぼろぼろでゴキブリやネズミが出没。 喫煙者はこそこそと道の片隅で吸うように・・・。 喫煙者はどんどん殺されていき、最後に残った主人公は生け捕りにされ、剥製だかロボットになり博物館に展示。子供が「ホントだ、煙吸ってら」って珍しそうに見る。 喫煙者が原作、演出まで手がけて、動き出した嫌煙権運動を非難した作品のようですが、その誇張したはずの「異常な嫌煙」が、今ではそこまでやってもおかしくないと思える、ギャップが面白い作品になっています。 ぜひご覧ください。
ニコ中をどう思う posted by (C)うなぎ登り WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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