テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1832)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
子連れでも「喫煙席ですか」なんて聞くファミレスなんてファミリーで行く店じゃないね。
>「たばことコーヒー」「たばことアルコール」が相性のいい組み合わせであることがうかがえた。 そんなこと思ってるのはニコ中だけです。 香りを楽しむコーヒーにたばこの悪臭はNGでしょ。 焼肉屋なんて家族で行きたいところなんですけどね。 会社の飲み会、OLたちは衣類や髪にたばこ臭が付くことを嫌っています。 「名ばかり分煙」にNO-。飲食店における分煙・禁煙の動きが加速する一方、形式的な分煙が目立っている。禁煙席と喫煙席を仕切る壁が不完全で、非喫煙者がいや応なく“煙害”にさらされることが少なくない。「スモークフリー」な社会に向けた条例が各地で施行される中、分煙環境は思うように改善されないのか。(日出間和貴) 東京都千代田区のJR御茶ノ水駅近くにある全国チェーンの飲食店。約80席ある同店では喫煙と禁煙をゾーンで分離する。禁煙席は入り口近くに12席と、店の奥にガラスで仕切られた10席。禁煙席は全体の3割弱と限られ、ガラス張りの禁煙コーナーに座っても遮断性が低く、隣の喫煙ブースから煙が入り込む。嫌煙派にとっては不快だ。 分煙に消極的な店ほど「夜間のバータイムに訪れる喫煙客」に配慮する傾向があるようだ。「神奈川県における受動喫煙防止条例に関する調査」(クロス・マーケティング調べ、平成22年)によると、非喫煙者に比べて喫煙者の方が飲食店を利用する頻度が高く、中でもカフェ、焼き肉店、居酒屋、バーでその傾向が顕著。「たばことコーヒー」「たばことアルコール」が相性のいい組み合わせであることがうかがえた。業界関係者は「全面禁煙に踏み切れないのは、売り上げへの影響が強迫観念のようにある」と明かす。 店ごとの喫煙ルールが分かりにくいという声もある。席をどう区分けして煙を遮断しているかは着席後、気づくことが多い。禁煙席と喫煙席を図解で表示するファストフードのチェーン店も出てきているが、まだ少数といえる。 禁煙飲食店サイト「禁煙スタイル」を主宰する岩崎拓哉さん(30)は「正しい分煙は、店内に『喫煙席』を設けるのではなく、飲食のできない『喫煙室』を新たに設けることだ。喫煙席では従業員や利用者が受動喫煙の被害を受けてしまう」と訴える。岩崎さんによると、ファミリーレストランのロイヤルホストのように全席禁煙プラス喫煙室という方向に移行中の飲食店もあるが、ファミリーレストランは『名ばかり分煙』の代表例という。「喫煙者だけがたばこを吸う目的で利用する喫煙室を設けることが本当の分煙だ」と話す。 ◆条例に“抜け道” 昨年4月、神奈川県では全国に先駆けて受動喫煙防止条例を施行した。「分煙・禁煙化」の先進県とはいえ、小規模の飲食店などでは「努力義務」にすぎない。受動喫煙防止をうたった条例に、こうした“抜け道”が少なくない。 「分煙という不徹底なやり方」に異を唱える作家の林望(のぞむ)さん(62)は昨年12月、同県の松沢成文知事(52)との対談で、「分煙にしても従業員は受動喫煙の危険にさらされる。(建物内は)完全禁煙にして、吸いたい人は外に出るルールにすべきだ」と訴えた。 安易な分煙は喫煙者と非喫煙者の双方の健康を損ねる。分煙への取り組みは店側が主体となるべきだが、「名ばかり分煙」に対する利用者の明確な意思表示も問われそうだ。(記事) 「分煙」の基準を明確にし、ホントの「分煙」以外は分煙と言ってはいけないようにしないとね。 JTのCMに出てくるような分煙は、勿論ダメです。 クリーンエア京都実現署名にご協力下さい。 国際的、そして全国から修学旅行で子供が訪れる古都京都。 そこが受動喫煙対策を怠っていてはいけませんよね。 署名活動の第2弾として、ネット署名を開始します。 http://www.keiseikai.net/kinen_form/index.php SSL暗号化通信を採用し、プライバシー保護も万全です。 ぜひ、皆様のお知り合いの方にお教え下さい。 皆様のウエブサイトにリンクをお願いします。
WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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