ベトナム南部ホーチミン在住の日本人の男性会社員(31)が
今月11日にデング熱で死亡していたことが20日、分かった。
在ホーチミン日本総領事館が明らかにした。
デング熱は蚊が媒介する感染症。
保健省によると、ベトナムでは今年1月から11月までに6万4500人以上が感染し、
58人が死亡するなど、昨年に比べて3割以上も多い死者が出ている。
東南アジア各国でも流行しており、日本外務省は渡航者などに注意を呼び掛けている。
(ハノイ共同)
ソース:毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20061220k0000e040087000c.html
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最終更新日
2007.03.11 11:41:03
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