JR北海道は9日、学園都市線の桑園(札幌市)-北海道医療大学(石狩管内当別町)間を
電化し、2012年春に供用を開始すると発表した。二酸化炭素(CO2)の排出量を減らし、
所要時間の短縮を図る考えだ。
同社によると、対象区間は28・9キロで、総事業費46億円。国や札幌市からの補助金で
変電所の新設や信号・通信設備の改修などを行う。10月以降、工事に着手する。
電車は加速や減速が気動車に比べてスムーズになるため、札幌-石狩当別間で最大
7分程度の所要時間の短縮が可能という。
(09/10 07:01)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/187830.html
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最終更新日
2009.10.03 23:30:13
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