|
|
|
2011.05.27
カテゴリ：ニュース
学校 １ミリシーベルト以下目指す
---------- 高木文部科学大臣は記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県内の学校で子どもたちが受ける放射線量を、今年度は、当面、年間１ミリシーベルト以下を目指すとし、一定の放射線量を超えた学校は、校庭の表面の土を取り除く費用のほぼ全額を国が負担することを発表しました。 ---------- 福島の子供達の被爆量が減ることは、とても良いことですが、 校庭の表面の土を取り除かなければならない事故を起こしたのは東京電力であり、 東電が負担すべき費用ではないでしょうか？ まだ東電がそこまで手が回らないということであれば、国が一時立て替えても良いとは 思いますが、一民間企業の起こした事故の処理を、国の税金で気前良くまかなってしまって 良いものなんでしょうかね？日本の国家財政に余裕のあるときならともかく。 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.05.27 13:38:52
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
