テーマ:自転車日和(482)
カテゴリ:自転車とアウトドア
タイヤの小さな折りたたみ自転車に乗っていると、
「それで走るのしんどくない?」なんてたずねられることがあるのです。 基本的に空気圧をしっかり入れていれば、タイヤの転がり抵抗は大したことないし、 街をうろうろする程度なら20インチでも16インチでも全然OKなのです。 逆に、タイヤ小さいとしんどいな~と思うのは、長い直線が続く道。 道路環境に恵まれていて(?)途中で流れを止めてくれる信号がなかったりすると、 なおさらです。ずーっとペダルを回し続ける・・・のは結構ハード。 とはいえ、あまりタイヤが大きいと、今度は折りたたんでもなかなか小さくなりません。 (ホイール自体が大きいと・・・) そこで、どこかで落としどころを探すことになるのですが、最近ternが提案しているのは、24インチという選択肢。 DAHONの24インチには乗ったことがあって、よく進むし、道路の凸凹にも強いし、折りたたむと保管も楽だしで、良いとこがたくさんあったのですが、残念ながらそのモデルは、もう普通のルートでは輸入されていないということでした(代理店のウェブサイトに掲載されていませんでした)。 だから、今だとDAHONの息子のつくったブランドで、折りたたみ機構などにDAHONの実績ある技術を受け継いでいる、ternくらいが選択肢として良いかなあと思います。MR-4やエアニマルも細いタイヤを履かせられていて、高速走行が可能で素晴らしいですが、私の好みとしては、折りたたみがイージーで操作性が楽なモデルが良いので。 RIDE ON! マップスポーツ楽天市場店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.07 09:06:23
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