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カテゴリ:お稽古日記
三日坊主になるとわかっていながらも再びお稽古日記。
先週からはじまったお稽古ですが、今日は新しい参加者さんもいることだし、三部作はどんなものか読んでもらうことにしました。 今日は第1作目の『眼 留』(京都版)。 今から見れば、「・・いらんな、このシーン・・」ってのも多いけど、そう思えるようになったのは進歩かな。 もちろん今ならこうは書かないだろうと思えるところもあり、あの時だからあった素直な気持ちとか、読んでいて新鮮でした。 他のみんなはどうだったのかわかりませんが、私はなんだか客みたいな、複雑なカンジで聞いてました。 もちろん素直な私の心、メッセージが書かれたシーンは障害もなくするりと人の心に入ってきます。やっぱり一つの芝居に必ず入れないといけませんね。 新しいメンバーさんもそこが印象に残ったようです。 作者の、役者の、飾らない本当のものを見せるのが大切だと、あらためて肝に銘じました。 役者の力も大きい。 お稽古した期間、この芝居は相生バージョンも合わせると、1年半稽古したからやっぱり役者に落ちてる(身体に染み付くみたいなカンジ)ものが違いますね。 これからが楽しみです。 身体訓練ももちろん手を抜かずがんばってます。 先週はやりすぎて次の日に筋肉痛になりましたが、今日は意外に平気かも。 体操すると身体が引き締まりますね。 それは実感としてあるし、日常生活の身体が楽。 肩こりや腰の痛みが半減。 「整体屋みたいですね~」とか言われ、なんとなくそうなりつつある現状がこわかったり。 まさしくソフト整体なUNIのストレッチ。 何処まで進化するでしょう・・。 さ、そろそろ三本目・・書き始めましょうか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月18日 01時09分37秒
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