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カテゴリ:その他諸々の事
保険の仕事をしているとすごく考えさせられます。
「相手の為ってどういうこと?」 保険の世界での『相手の為』と一般的な『相手の為』というが微妙に違う気がするのです。 そしてその違和感は気付いてしまうと段々大きくなりすぎてどうも溝が埋めれない状態になっています。 相手のスタンスと自分のスタンスの落としどころを探していくのが交渉なのですが、保険の場合まず自分のスタンスを押し通すことが前提になっているような気がします。 「貴方のために考えたんです、良いでしょう、そう言って」 という女性的な押し売り方。 たぶんそこが一番の嫌悪感の根本なんだろうな。 やはりこの世界に向いていないのかな。 と今は別口を探しています。 営業の勉強をしたくて入った会社ですが、ここでの営業は一般的な営業でないからあまり応用も効きそうにないなというあたりも見捨てるポイントなのですが…。 基本の「キ」は一緒なんだろうけど保険はなんか歪んでいる気がする。 さあ、次ぎ行ってみよう! って気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.01 22:27:08
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