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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
今までずーっと鬱人格、と思っていたけど、どうも「鬱」とは限らないみたいだ、とふと思った。
どうもエネルギー的に幼いころからの悲観しやすい自分と同じに感じるんですよ、最近。 悲観しやすい自分とは、とにかく幼いころから、完璧じゃないとか、思い通りとかにならず失敗すると、すごく落ち込んでこの世の終わりのように感じる性格面の事。 特に些細な失敗でもまるでとんでもない失敗をしたかのように、ショックを受けてやり直しさえもできなくなるという、本当に幼いころからある、不可思議な状態になるのです。 これと鬱になった時の私は同じ人格のようだ、とようやく気がついた。 完璧(優等生)人格の裏人格のようで、でも違うような微妙なライン。 完璧人格になりそこなったのが、この【悲観人格】なのかもしれない。 あくまで仮説、ですね。 取りあえず分かった分だけ。 ちなみにこの人格はどうも闇を引き連れているのか、持っているらしく気がつくと彼女の周りは真っ暗になってしまいます。 彼女と彼女が認識している人以外は見えなくなると言う状態。 一度その闇を焼きつくしたら、居間が現われたので、そうじゃないかなと推測しているだけですけど。 ただ、統合人格では「分裂人格を思い通りにしようとしない」と言うのが大事なポイントの一つなので、どーしたらいいのか、ちょっと思案中~。 闇が好きならそれでもいいけどさ~、部屋じゅう真っ黒で誰も見えないのは嫌だなぁ。 もしかしたら「自分だけを見て」というアピールなのかな?? 関係あるかないかわからないけれど、私はすごい幼いころ、ちょっと隙間から光がみえるなら押し入れの中の暗い所とか、結構平気だった事がある。 更に一時期好んで押し入れの狭い空間に、体操座りをして入っていた事がある。 理由は何となく安心するから。 良く考えたら子宮の中の状態を再現した居たのかも。 とにかく途中の倦怠期の状態でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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