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カテゴリ:その他諸々の事
最近他の人格統合をやっている人を見て、思ったのだが、カルマとは本当に日常の些細なところにあるモノだと思う。
もちろん、一般的にイメージする前世からの持ち越しやら、負債の支払いもあるようだけど、それでは無いものも沢山ある。 それらは、傍から見ていたら、 「何故それに関して、そんな反応になるんだろう?」 と思うことが多いような気もする。 でも、当人にとってはとても大きな障害で。 それこそ乗り越えるのに、とてつもないエネルギーがかかることもある。 それを超えないと、先には進めない訳で。 それこそ「人格統合」の本にも書いてあったように、単位の取れずに上の学年に進めなかったり、大学に入れず留年しているようなものだと思う。 人によって得意不得意の科目があるように、やっぱり得手不得手の課題がそれぞれあるのだと思う。 そして今、一番苦手で後回しにしていた課題を目の前に、奮闘しているような感じがする。 後回しにしてしまった分、ややこしく面倒になっているものもあるような。 もちろんそれでもシンプルに越えてしまうこともある。 そしてその後に「お試し」が来て、再チェックされる。 そこで越えられないと、再び同じ課題がやってきて、ちゃんと超える力が付くようになっている。 そうして、私たちは魂の器を広げていっている感じがする。 そう考えると。 輪廻転生ゲームとは、とても不思議なものだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.21 20:37:48
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