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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
昨日の律の中のインチャですが。
あ、ひなじゃなくて、ほんとのその時期の子供の方。 YOUTUBEの某スピ系のモノに、恐怖を手放すっていうワーク?もどきがあったんですね。 まあ、ワークに入るまでの色々なお話は、人格統合をやっていると、ちょっといただけない所もあったのですが、ワーク自体は結構強烈です。 と言っても、映像の出てくる文章を目で追っているだけですが、それでも結構なインパクトがあります。 それを見ながら、再度あの小さい頃の私にアクセスしました。 何せその子の「やらなきゃ」という強迫観念の根っ子には『恐怖』しかないですから。 そうして本当にそのまま怖いままで良いの?ときたら。 「いやだ」 とハッキリ言ってくれました。 「本当はこんなの嫌だ。怖いの嫌だ。怖いの無い方が良い。 何でダメなんだろう。 でもダメって、おかしいって。 やらないともっと怖くなるからやらないと。 本当にこんな怖いの無くしたい、どうしたらいいの」 と言ってわーんと泣いてしまいました。 そんな律の中の子を、ちゃんと抱きしめて、一緒に泣いて。 もちろん同調して現実の私も、涙流して泣いていたんですけど。 いや、ようやく律の根っこに同調出来たというか、ちょっとだけその留まっていたエネルギーを解放出来た、というかそんな感じです。 ハッキリ言って、怒りならどんなえげつない方法でも、取りあえず出し始めちゃえば、出るんですけど、こういった恐怖に凝り固まったものは、なかなか自力ではどうにもならいなぁというのが実感です。 下手したらそこを見ないふりして通り過ぎたりしてしまうから。 なので、例えどっかのワークだとしても、使えるものはツールとして使い倒せばいいなって実感しました。 下手にあそこのスピ・グループのワークだから、今こっちのをやっているから、と線引きすのでは無くて。 どんなものでも人格統合を進めるのに有効なら、使えばいいな、と思ったのです。 でももちろん、ハートが拒否するものをやることはないと思うので。 ハートや直感でピンと来たものをやってみればいい。 そして落とし穴にハマったら、また這いだせばいいんだ。 そう言う事を「人格統合」には書いてあるのだけど、本当に自分でやって行って、実感しないとどうしようもないなって感じた。 そんな感じで、少し律の強迫観念、視野狭窄はちょっとは良くなるかなぁ? もっとも昨日の今日でそんなにハッキリと、進みはしないんだけど。 ちょっとだけ解放出来たってことで、良しにしよう。 まだまだ先は長いけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.05 20:31:30
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