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テーマ:たわごと(26839)
カテゴリ:自分を見つめる
穴口恵子さんの「インナーチャイルドと仲直りする方法」の。
実はこれ、一週間くらい日にち間違えてて、慌てて申し込んでいってきたんですねw 来週だと思っていた ← ちゃんと情報は見ましょうってことで。 会場は名古屋駅近くの「ういんくあいち」と言う場所。 そこの会議場での開催でした。 30分くらい間に着いたら、未だまだ空席があったので、適当にすわろうとしたら、ちょうど穴口恵子さんが本にサインをしていました。 会場で本が売っていたのですね。 でも私は事前に買って行ったから、どうなんだろうと思ってスタッフの方に聞いたら、別に会場で買った本じゃなくても大丈夫、と言うお話だったので、サインしてもらいました。 せっかくだしww そしたら、チャネリングメッセージ付き、でした。 一人ひとり違うんですよね。 私の前の人は宇宙がどうこうって言われてました。 私は “You know the right path!” と書いてもらい、 「貴方は正しい道を知っている人です。迷わずに進んでください」 と言われました。 思わず鳥肌が立ちましたね。 というか、よく惑うことを分かられているというか。 そして講演会ですが。 客層はわりと年齢が高い人もいて。 しかも男性が結構いたのがびっくりでした。 実際の穴口恵子さんの体験を踏まえてのインナーチャイルドワークの大切さと、どういうインチャが居るかと言うお話しを聞きました。 いや、コレ良かったです。 本を読むより分かりやすいし、納得した。 特に幼いころの思い込みが、現在の色々な局面でどれだけ影響を及ぼしているかとかね。 実体験をもとでの説明がとても分かりやすく、すごい腑に落ちたんです。 そしてミニインチャワーク。 「何処か身体に何か感じますか~」 という誘導に、何故か痛くなっていた右足に意識をフォーカス。 ここは何故か座っているとどんな靴でも居たくなる場所で、そこに意識を持って行き、どんなチャイルドが居るかを探って行ったら。 ちょうど5歳くらいの私でした。 足に蔦?が絡まって動けずに居る。 「自力で歩いたらいけないの。自立して行ったらダメなの」 って言いだすその子。 どうしたい?と聞いたら黙っていて。 この痛いの嫌だよね?と聞いたら、頷いたので、その蔦を斬って自由にしてあげました。 でも痛みが抜けない。 なので今度はピンクシルバーの光でヒーリングして。 そしたら幼いころのことが思い出されました。 小さい頃、座り方がおかしかったのか、足が痛くなったんですね。 それを母親に伝えたら、何故か大事になって、翌日に病院に連れていかれたのを思い出したのです。 あまりのことに怖くなって、怯えて何も言えずに言うなりになってしまったのです。 家に帰ってほっとして、自由に歩きまわっていたら、仮病だということになって、それ以来何か言っても真剣に捉えてくれなくなったことや、ちょっとしたことで大騒ぎになるから、下手に伝えてはいけないという風に思うようになったこと、そう言うのを思い出したのです。 結局その子はまだそこに留まる事を選択したので、それで帰って来たのですが。 普段は忘れていたけど、そこに変なブロックがあるのを知って、ちょっとびっくりでした。 だからこそ何でも伝えているようで、伝えきれない、言いきれないのが何時もあるんだなぁと納得したのでした。 うん、言っちゃいけないというブロックが何処かにある。 それを無理に言おうとするからこそ、変な言い方になったり、攻撃性を帯びたりするんだな。 一旦自分の中で溜めてしまうのも、そこらへんかも。 溜めてためて爆発させるから、おかしなことになる、とは人格統合の勉強会で言われたことだけど、それがここにも表れているのかも。 講演会は数名のシェアの後、今度はマジカルチャイルドの話。 マジかるチャイルドはどんなものか、と言う話から、こちらも実際の経験を踏まえての、穴口恵子さんのお話がとても面白く、ワクワクとして聞いてました。 実際に起こったこともすごくて、目が点でした。 そしてマジカルチャイルドに会う、ミニワークをしたのですが。 出てきたマジカルチャイルドは、女性フィンのミニ版でした、私 orz 10歳くらいで名前もまんま「フィン」。 あ、こちらのブログには書いてませんが、フィン、と言うのは私のハイヤーセルフです。 5次元から上に居る存在。 一番上とは違うので、中間ハイヤーと私は捉えてます。 最初は追いかけっこして遊んでいて、次にアリコーンかな? ペガサスに角が生えた白い馬に乗って、宇宙を飛び、そして海岸に着きました。 ここは何処なの?と聞いたら、 「ハワイ、ハワイ島よ」 との答え。 オアフでなく、他の島でもなく、ハワイ島だそうです。 「本当に居る場所はここだからね」 と言われ、目が点。 えーとどうやって行けばいいの?どうしたらいいの? と聞いても笑っているだけで、答えてくれませんでした。 そして森の中に入って行き、家の中に入ると途中塗りの大きな絵が床に置いてありました。 「これを描くのが仕事だからね」 と言われて、さらに私は困惑。 何せここしばらくお絵描きは一切してませんから。 それが仕事といきなり言われて、困惑しない訳が無い。 半分パニックになっていると、今度はそこをぬけて、土の道に。 そこにはトラックが置いてあり、二人でそこの荷台にのって、ガタゴトと揺れながら、最初に会った場所へ戻ったのでした。 いや、何と言えばいんだろう?? この後シェアした人もいたのですが、過去世に行った人もいれば、逆にインチャにあった人もいて、色色でした。 その後質問タイムも大変良かったです。 結構有意義な2時間でした。 そうそう、質問タイムでどう対応して良いか分からない人がやっぱり居ました。 その答えが本当に「人格統合」と同じで、結局根っこは一緒なんだなぁと実感もしました。 違うとしたら、本当に「マジカルチャイルド」の定義だな。 その前のインチャワークは本当に何ら変わらない。 逆にチビ人格をケアするのにかなり有効だと感じました。 ちなみにインチャワークで出てきた子を、どの分裂人格に相当するかな、と探って行ったら、ちぃでした。 ちぃはやっぱりちゃんとまだ私(主人格)に気持ちを伝えてきてないんですね。 天真爛漫に見えて、どっか怯えているみたいで。 そしてそれらを知られるのが怖いみたいでした。 どーりで怯える訳だ。 大丈夫だよ~ってハグしてますがww いや、昨日からずーーーーーーーーーーーーっと、抱っこ状態ですけどねw ひなが大丈夫か心配だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.20 22:59:14
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