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カテゴリ:自分を見つめる
意外と癒されてないものですね。
この間も一つ発掘してしましました。 疎外感がちょっと異常に感じていたので、あるきっかけを元にずーっと見ていって。 そしたら中学の時のいじめの時まで遡ってしまいました。 私の場合、クラス全員から無視、と言う形と、その中の代表数名によるいじめがありました。 苛められているから、関わり合いたくない、と言う理由で仲間に入れてもらえなかったり、時には親切な顔して甘い言葉を吐きながら、思いっきり裏切って、こちらが傷ついた顔をしたのを馬鹿にして笑ってみている人たちとか。 そんな時の悲しみが未だまだ私の中に巣食っていたのに行き当たり。 お風呂でダーダー泣いてしまいましたよ。 とにかくそれからは些細なことで疎外感を感じたり、孤独を感じたり、結果として過剰防衛に走っていたり。 とにかく辛かったんだなって、我ながら今更ながら思い出し泣きして、自分を労わって。 そう、その時に旨く仲間に入れなくなって、哀しいとか辛いとか、母親に訴えたら、 「あんたが悪いんでしょ。あんたがちゃんとやらないからそんな目に会うんでしょ。 お友達と仲良く出来ないなんて、お母さんは知らないわ。 自分で考えなさい」 って言い放たれたんですよね。 今思うと飛んでもねー言い草だよね。 友人関係悩んでいて、困った挙句に相談したのに、「しらない」と放り出されてますから。 「知らない」じゃなくて、一緒に考えて欲しかったんだけどね。 そんな時の辛さとか一気に戻って来ちゃって。 これはもう上手く泣けなかった当時に代わって泣くしかないんですよね。 そんな訳で気の済むまで泣いて。 そうしたら疎外感とか感じていたのが、おかしいと思い至って。 でもまだまだきっとその時々に顔を出すんだろうな、これは。 原因が分かったから、そこん所の傷を癒すんだ、治すんだ、って決意したから、これからは少しマシになるといいなぁ。 で、この傷ですが。 持っていたのはヤサグレ人格のたかぴー。 昨日全開になっていた人格さんですねぇ。 真っ直ぐに向かって色々頑張って、それがどうにもならなくなって、斜めに物事を見る癖がついたんだなぁ。 でも結局それも自分がこれ以上傷つかないように、守るため、の行動で。 なんか本当に、自分は自分なりに頑張って生きてきたんだな、って思った。 例えそれが今は、色々と足かせや障害になっていたとしても、です。 ありがとう、ですね、本当に。 さてこれから一緒に頑張って色々解消していこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.05 20:56:35
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