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カテゴリ:映画
株主優待券にて夕方から映画を見に行ってきた。 ペネロペも監督のアルモドバルも好きなので上映前から楽しみにしていた。 ペネロペクルス大好きだけど、特にこの映画はペネロペのラテンな美しさがよく表現されていたと思う。 そして、多分初の母親役をやったと思われるのだが、母としての強さや優しさもよく表現されていたと思う。 ヨーロッパ映画は映像は綺麗だが、ストーリー展開がハリウッド映画より劣る感はあるが、この映画はとてもわかりやすく見やすかった。 というより意外と深刻なストーリーだったこの物語。 最後にあっという秘密が隠されているのだ。 まさか、こういう展開になるのか!と。 楽しく映画を見ていたのだけど、この日映画中に仕事関係の電話が何回もかかり気が気でなかったかも。 実は先月やはりこの映画館で映画『女帝』を見た時も、何回も会社から電話がかかり途中で廊下に出たのを思い出した。 ん~、この映画館はそういう気を発しているのかしら?と不思議に思ったりもした。 電話の用件自体は急ぎの用でないので解決。 映画の途中でマナーモードになっていないのを気づいて、途中であわててマナーモードにした私。 それだけでも救われたと思わなくちゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.19 22:13:46
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