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カテゴリ:TERA
(今となって、すこしのためらいがあり小さくしました。あのまさに覚醒していた時…) 二つあるもの、二つこそ完璧。 人間の身体の作りの素晴らしさに感動します。 対象的なもの中心を真ん中に置いたデザインにこころ惹かれます。 これはテラのなかでも非常に大きな意味を持つものです。 「女滝」めだき、と名付けました。 椿かなとも思える紅の花 赤い花が宇宙に浮かぶ。 豊潤で暖かな真っ赤な花びらの真ん中の花心から 細い糸のように滴り落ちるしずく。 どこから来て何処へ流れ行く… くめども尽きない慈悲の滝… 女は花という神の摂理。 この後は省略…『テラ』へ。 Ure: 医学の世界へもおじゃまして来ました。 神様の創ったシステム=性、とはなんと素晴らしいものだろうと思います。 命は綿々とそしてひたすら続き繰り返し、 ある目的へと向かいます。 それは大きくて大きすぎて、わたしたち一個の人間の目には入りません。 わたしたちは、ひたすら、命をバトンタッチされ、次にバトンを渡すというひとつの鎖なのです。 卵子という性と精子という性が結びつく命というカタチに 秘められた情報は宇宙そのものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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