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カテゴリ:どじママ(魂の不思議)
魂のおそうじさせて頂きます…1、からお読みくださいね(^^)
盛岡・一の倉邸・阿部一族の館を護る人 「この龍がいつも私の…」 ………………… 16年目を迎えた今、驚く事に年間数万人もの人が訪れるお屋敷となりました。 わたしが訪ねる度に感じることは、一歩この屋敷の門を入ったとたんの清浄な空気です。 浄化された気とも言えるようです。 数年前はここでわたしがこの本書にも載っている、十五のヴィジョンを布に染め、「光の布展」という個展もさせていただきました。 そのときの西郷さんの驚いた顔は今でも忘れられません。 わたしの描いた龍を見て、 「これよ! この龍がいつもわたしの夢に現れていたのよ!」と言いました。 彼女はたくさんの鏡を庭に配置し、太陽光を室内に入れるというしつらえをしてくれました。 どこからあんな力が、と思うようなたくさんのミラーを庭園に入れました。 (写真がないのが不思議ですが) 「ここに住む、たくさんの魂を天空にあげて差し上げたいのよ!」と言っていました。 「アトランティスの遊び」とわたしが名付けた、水晶での光のプラズマの遊びは素晴らしく楽しかった。庭の光がミラーボールのように虹色に輝いて、菩薩の顔や曼荼羅を照らす。子供のように夢中になって遊びました。楽しかったー! (参考迄に、これは自宅です) 「化け物屋敷が、愛の掃除によって救われた」 ここを訪れる人は例外なく感動するが、外国の方のそれはものすごいものがあるのです。 『太古からの癒しを感じる』と言ったアメリカの超能力者(ゲリーボーネルさん)。 『アジアの中でもある特別の意味を持つところである』と絶賛をされたインドの高僧。 (その後、インド、ブッダガヤに招かれ、植樹という最高の栄誉を与えられました) この写真はデジカメでないのですが、手前に光が斜めに入っています。 カメラ店でもこれは何かわからないと言われました。 真ん中にいるのが、この屋敷を護る西郷和子さん。 私の「テラ」の展示をさせて頂いたところ。 大きな2m以上の布に「テラ」をプリントさせました。 今や世界遺産の場ブッダガヤ大塔寺です。 ここ、ブッダが悟りを開いた場で、展示を許したのは歴史以来初めてのことだったそうです。 私が修行僧たちと… ………………… 「この屋敷も心から安心したようで、暖かく客人を迎えます。人が来れば来るほど、百年前の屋敷は艶やかに生き生きとしていますよ。時々、学校に行けない子も来て、ゆっくり庭を眺めたり、手伝ったりしてくれます。ここに来ると心が落ち着くと言ってくれます」 朽ちかかり、化け物屋敷と呼ばれていた庭園、屋敷は、いま見事に蘇り、多くの人々を魅了する癒しの場となったのです。 すごいことを成し遂げていながら、彼女はあたりまえのような顔をして微笑み、炉端は今日も涼やかに百年の灰がきれいにならされています。 continue…………なにかのため、何かの… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.06 08:46:56
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