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Ureのミラクルな毎日

Ureのミラクルな毎日

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2011.02.08
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カテゴリ:ミラクルな日々
Ureは小さな頃からこう思っていた。

「私たちが、大きいとか、小さいとか、いうのは
なにかと、なにかを比較していうことではないのかな?」って。

宇宙には大きさ、小ささというものはないんだって思っていました。

それは…
虫眼鏡が大好きで、顕微鏡を買ってもらってからは
あらゆるものを見るのが趣味でした。

小学一年生の頃、怪我をして血が付いた自分の皮膚を顕微鏡で見て
「これは大変なものを見てしまった」と思いました。
どうやら人間というのは大きさというものでは計れないものではないかな。

時間もそう
比較して、長い、短いといえるもので

小さな虫の一生が一日であっても
それが短いものとは言えないのではないかな。
と考えていました。

中学一年生のある日、理科のテストがありました。
その中で、「これはありえない問題だ」と思ったUreは
わざと間違えて、先生を試そうと思いました。

今でも覚えている。
「試験管の中に水を入れて、沸騰したお湯にその試験管を入れたら
中の水が熱くなるのは、早いか遅いか?」という問題…

ガーン、これには答えは無い、って思いました。

時間の長さの感覚は人それぞれ、気分でそれぞれ違うから
これは理科の問題としてはおかしい!
だけど、先生が求める答えは「遅い」だろう。
だって水とお湯の間には試験管というガラスがあるんだから…
だけど、私は抗議したい!こんな感覚を問うような問題は理科じゃない!って。

あえて「早い」と答えた私はバツでした、もちろん。

では先生、あなたはこの問題に答えることができますか?

「一日は長いか短いか?」

「一生は長いか短いか?」

数学も科学も、この世はどのように出来ているのかを問う学問だと思ってる。
いつの日か「イトカワ」は地球に衝突するって
ある学者が言ってたけど

そのイトカワにはきっと「ハヤブサ」が!乗っていると思ってる。
宇宙の一員であるわたしたちはそろそろ気がつかなきゃ。

この地球はひとつではない!





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Last updated  2011.02.08 22:02:32
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