父さんのハッピー子育てマニュアル
PR
キーワードサーチ
フリーページ
カテゴリ
< 新しい記事
新着記事一覧(全405件)
過去の記事 >
先週の金曜日。 ウリッチが学校の様子を話していました。 「給食の時間にね, 5年生がお笑いに来てくれたんよ。」 5年生が,コミュニケーションの力をつけるための活動らしい。 「それでね, 自動ドアでね・・・。」 そのときの様子を話してくれました。 「みんなね, 大笑いしよったんじゃけど, 私ね, “父さんには負けるな”って 思いよったんよ。」 だって。 これには,参りました!! ぬいぐるみと言葉をたくみに操って, 自分でもびっくりするくらい おもしろいことをしてしまうことがあります。 自分でも, ぬいぐるみを持たせたら, 右に出るものはいない という自負はあるんです。 こんな星三つの評価をいただけるとは, 父さんとしては,うれしい限りです。 さて, その評価を聞いた翌日の夜。 ウリッチとのごっこ遊びは, 当たり前のように, ぬいぐるみが“漫才”をする シチュエーションになるわけです。 期待のこもった瞳で見つめられると, ぼくも力んでしまって, 「おもしろいことをしないと。」 「おもしろいことを言わねば。」 となり, ぼくとしては,全くの不発・・・ それでもウリッチは大爆笑。 近くで見ていた妻ウリ子も, 「私,いっつも感心するんよね。 よく,そんなにおもしろいことが 次から次に浮かぶもんよね。」 だって。 普段,妻ウリ子が, 「私も頑張って遊ぶんだけど, ウリッチの求めるレベルが高すぎるんよね。」 と,よく言っています。 人って, 評価を気にし始めると, とたんに本領を発揮できなくなるもんだなって つくづく感じた夜でした。 きっと, プロとアマチュアの違いって, スポーツでもお笑いでも, 人に評価される場面に立ったとき, 本領を発揮できるかできないかの違いなんでしょうね。 そして次の日。 ウリッチと団地内を散歩をしました。 団地の中なので, 目的の公園までの道順は何通りもあります。 ぼくはできるだけ人のいない道を選びたいんだけど, ウリッチは,団地の人が立ち話をしていようが, 近所の子どもが鬼ごっこをしていようが, お構いなしに自分で決めた道を突き進む。 「俺って,つくづく人の評価に弱いな。」って, ダメ押しで思わされたのでした・・・ 話題変わって, 最近のぼくの読み聞かせ絵本ヒット作。 【送料無料】うごいちゃだめ! この絵本, 「この先,どうなるんだろう。」という, どきどきワクワク感が 子どもを夢中にさせてしまいます。 エンターテイメント性がとっても高い絵本です。 しかも,ラストでガチョウがアヒルに言う一言が深い! さらに, その深い一言をあっさりと受け入れるアヒルが, 作品が重たくなってしまう危険から この絵本を見事に救っています。 これ,最近一番のお勧めです。
子どもの口にふたはできぬ!! 2010.11.24 コメント(2)
あ~あ,やっちゃった・・・ 2009.08.01
気持ちわる~ 2009.06.06
もっと見る
プロフィール
ウリボウシ
笑ったり泣いたり、怒ったり落ち込んだり、毎日かわいい娘にメロメロの父親の子育て奮闘記。趣味も多趣味なので、大忙しの父親から見た子育て&趣味のサイトです。
お気に入りブログ
ニューストピックス