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カテゴリ:読書・その他感想文
奥様が本棚を引っ掻き回していたら、群像の1986年9月号が出てきた。埴谷雄高の「死霊」八章が掲載してあるやつ。パラパラとめくってみる。宇宙語のような文字が並ぶ。ワタシのようなアタマでは、到底理解を超えている。もちろん、自分で買った当時も、理解できるとは思ってもいなかったが。
20年たっても、やっぱり理解不能。でも、なんとなくではあるが、面白いことはたしか。 なにがどう面白いか。夏休みの宿題の読書感想文を書けと言われなくてよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.14 17:38:24
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