上原りょうの日々

常用漢字が改定されて、１９６字ほど増えるみたいです。

新聞やテレビニュースでの表記が変わる、とも書いてありますが、元々新聞やテレビニュースは常用漢字うんぬん関係なく、普通に漢字で書くべきところは書くべきだよなとは前々から思っていました。

読めなきゃフリナガを振ればいいんですから。

戦前の新聞では全てではないですが、フリガナが多くふられた…と思います。

常用だの非常用だのを区別する必要はないのでは？

普段からより多くの漢字を目にするようになれば、「書く」ことはできなくても「読む」ことはできるようになると思います。

受験生にとってもより多くの漢字に親しむ機会になっていいのではないかと。