カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちはうさ警です。今日のお話にはすごい人が登場します。
私がここで書いているお話はチェーンのH店でのお話が多いのですが、ふる店というのはそのお店の店長の事です。 私がラーメンチェーンに入社し、最初に配属されたのはO店です。そこで研修を終え異動になった先がH店です。 最初ふる店に会った時は特に違和感はなく、普通の人だと思っていました。しかしその後従業員からいろいろな話を聞くにつれ、とんでもない人だというのが判明しました。 ある話ですがアルバイトの女の子が事務所に入ると、ふる店が床にマットを敷いて寝ていました。休憩中なので寝ているのは構わないのですが、その寝方が・・・ パンツを下ろしてふるちん状態で寝ていたのです。 怖すぎる・・・ しかしこの人に関しては、さらに強力なエピソードがあります。 ふる店がH店に来る前にいたOK店でのことです。 夏のある日、その日はシフトの都合で家に帰れなかったそうです。仕事が終わり他の従業員もみんな帰った後、ふる店は一息ついて思ったそうです。 ・・・疲れたし、汗もかいたし風呂に入りたいなぁ・・・ 入りたいなぁっていっても、もちろん個人のお店ではないので風呂はありません。しかしこの人は発想の達人というか常識を超えてるというか、すごいことを考えました。今では全店システムが変わっていると思いますが、当時はおおきなずんどう(テレビのラーメン番組で出てくるスープが入っている大きなやつです。)でスープをつくっていました。 なんと!そのずんどうにお湯を溜めて風呂代わりに入ったのです!!! やらないですよ、普通。ラーメンのスープを入れるずんどうですよ! 呆れるというより怖い。最初冗談だと思いましたが、どうやら本当の事でした。 こんな話を聞くとラーメン食べられなくなっちゃいますよ。 この人のエピソードはいくつもあるので、今後いくつか書いていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月29日 20時53分52秒
コメント(0) | コメントを書く |