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こんにちは、うさ警です。前回ワンマン社長のお話を書きましたが、今回はゲームスクールの営業ってどんなことをするのかをお話しします。
営業内容は学校に入学させるということになります。 その過程の1つにテレアポ(電話営業)があります。 具体的には高校3年生に電話をし、興味のある人に学校案内を送るというものです。 パンフレットは無料なので簡単そうに思えるかもしれませんが、なかなかストレスになる仕事です。
大人びたのだと 私「〇〇ゲームスクールと申しますが、~君いらっしゃいますか?」
高校生「はははっ、ゲームですか。私はそういったものに一切興味がありませんので、失礼します。」 ばかにされて切られます。
他には。 「〇〇ゲームスクールと申しますが、~君いますか?」
高校生「僕です・・・」
声ちっちぇーなー 「コンピューターとかゲームづくりを勉強する学校なんだけど、興味あるかな?」
高校生「・・・・・」
「今無料でパンフレットを送っているんだけど、専門学校は進路に考えているかな?」
高校生「・・・・・」
「パンフレットいる?」
高校生「・・・・・」
何か言えよ!! 生意気なのも腹が立ちますが、無言は困ります。電話を切れません。
でも本人と話せれば運がいい方。 親が出た場合は。
「〇〇ゲームスクールと申しますが、~君いますか?」
親「うちはゲームなんていかせません!」ガチャッ こんなんばっかです。 中には理解ある親御さんもいますが、やっぱりゲームなんてという人が多いです。
ある日岩手県に電話した時なんか、こんなこと言われました。
「〇〇ゲームスクールと申しますが、~君いますか?」
親(?)「何だ?何の用だ?」
「今コンピューターとかゲームに興味のある人にパンフレットを 」
親「いらねぇ、うちは大学に行くんだ。もしたぶらかしたりしたら、鉄砲でおめぇのこと撃ち殺してやるからな。」
撃ち殺すってあんた・・・・・・・ まあここまでいわれるのは,まれですが。 とにかく親に出られるとやりづらいです。
親がらみだとこんな失敗談も。
「〇〇ゲームスクールと申しますが、~君いますか?」
親「いまおりません」
父親がでちゃったよ。父親は面倒くさいの多くて嫌なんだよな。切ろうとしても追求してくるし。 「そうでしたか、専門学校の案内だったんですが。失礼ですが、お父様でいらっしゃいますか?」
親「・・・・・母です。」
やっちゃったよ!! 男声だったから父親だと思った!!!
♪♪♪♪♪♪♪・・・・・・ 「はい、~です。」 「いまおりません。」 また学校からの電話ね。3年生になったらいろんな所からかかってくるわね。 !!! お父様!?今お父様って言ったわね!! 腹立つわー!声でわかるでしょ!!
すみません、分かりませんでした。 まあこんな感じでストレスをためつつやっているわけですが、実際の営業になるとさらなる苦労が発生するのです。 クリックお願いします ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月22日 08時50分39秒
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