うさ警のらーめん裏日記

こんにちは、うさ警です。前回の続きです。

病気で歩けないと言い、なめくじのようにはっていく女。

総務部長が車いすを手配しました。

総務部長「車いすを用意しましたから乗ってください。」

女「いらないです！」

総務部長「向こうは床がざらついていますから、危ないですよ！」

女「そんなのに乗る方がもっとあぶないでしょう！前に倒れたらどうするんですか！」

常にけんか腰です。

言ってる意味がわかりません。

車いすが危ない？

ざらざらの床をはったほうがよっぽど危ないと思いますが・・・・・・・

いうことを聞かずはっていくなめくじ女。

隊長も困り顔。

ゆっくりゆっくりはっていき、エントランスを出ます。

そこで何やら総務部長と話しています。

残念ながらもう聞こえる距離ではありません。

すると・・・・・

女「〇～〇～さんはど～こで～すか～！！」

敷地内に響くほどの大声で叫びだしました。

総務の人たちが慌てて止めますが聞きません。

女「〇～〇～さ～んで～てき～てく～ださ～い！！」

何かちょっと音程がかっています。

いきなりなんで笑いそうになってしまいました。

女はその場で叫び続けています。

通る人も何事かと見ていきます。

結局言っても聞かないので警察を呼びました。

警察官が５～６人来ました。

女が警官に何やら大きな声で言っています。

う～ん残念、ぜひ聞きたかった。

少しして時間になり交代がきました。

よしっ！次休憩だから現場を携帯でとっておこう！

ただ警官や隊長がいる中、あからさまに写すことはできません。怒られちゃいます。

まずは携帯ムービーにして、さりげなく近づいて自然に写すことにします。

通り過ぎるときに携帯を見られないようにさりげなく・・・・・

警官「・・・・・」

こっちを見られました！

ばれた？

いえ、何とか大丈夫でした。

ふー、危なかった、うまく写ったかな？

ずれてました・・・・・

もう一度行くのも不自然なのであきめました。

それにしても警察がきたらすぐに連行されるもんだと思ってましたが、そうでもないんですね。

この騒ぎ、いつまで続くのかなぁ。

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