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こんにちは、うさ警です。 ラーメンH店の話です。 ラーメン店ではテイクアウトもやっていましたが、麺類などに関してはお断りをしてました。 その他の物についてはテイクアウトOKなんですが、どのテイクアウトも長方形のフードパックに入れるだけなので少々やりにくい点も・・・・・・・
餃子とか唐揚げなんてのは全く問題ないのですが、嫌なのがキムチとかメンマ。 1人前の量が少ないのでパックに入れてもすかすかなんです。 はっきり言ってみっともない。
またテイクアウトは店内で食べて食べきれなかった分も希望で包んであげます。 で、このテイクアウトでこんな人がいました。 2人組の男性でお酒も飲んでました。 そしていざ帰ろうと言う時、2人の内の1人が、
「これ持ち帰りにして。」
残っていた野菜炒めを持ち帰りたいと言って来ました。 それはいいんですが、そうしたらもう1人も、
「俺も持ち帰りしたい、え~と・・・・・」
テーブルの上を見渡します。 でも他に残っているものなんてないんですよ。 そうしたらこの男あり得ないことを言ってきました。
「これ!これ持ち帰りで!」
男がさしたのは、何と1本だけ残ったポテトフライ! 食え!今すぐ口に入れてしまえ!
何言ってんだこいつは・・・・・・・
今は知りませんが昭和の時代では持ち帰り給食なるものがありまして、パンとジュース、時にはケーキなどありましたが、それはそれは嬉しいものでした。 それか? そのうきうき気分が現在まで継続しているのか?
仕方ないのでラップに包んでそのまま渡してやりましたが、酔っ払いは何を言うか分かりません。
で、このせこいエピソードを書いていて思い出したんですが、新卒でコーヒーチェーンに就職した時の事です。 フードメニューにホットドックがありました。 なんとこのホットドックを8等分してくれと言ってきたお客がいたそうなんです。
巨大ホットドックじゃないですよ、普通の大きさです。 よくできたなと思いましたよ、8等分なんて。 大きさからいってかなり無理があったと思います。 業界の他会社のお客様が参考にすべく味見をしたのかなんて言っていましたが、そうだとしても恥ずかしげもなくよくそんな注文できたと思います。 しかもタクシーチケットが乱舞したバブルの時代の事なんです。 180円のホットドックでそれはあまりにせこすぎる。 クリックお願いします ↓
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最終更新日
2012年04月02日 15時32分01秒
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