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カテゴリ:着物の話
着付けを習い始めた2年前は着物や帯を触っても素材がわからなかった。
最近は骨董市や古着屋さんで鍛えたせいか、おおまかに素材がわかるようになったと思う。 本当にざっくりと「絹」「綿」「ウール」「麻」「その他?」くらいしかわからないが。 ふと思うのだが、古着屋さんで素材を明記してあるものはどうやって判断しているのだろうか? 顕微鏡とはいわないが、虫眼鏡くらいで繊維を拡大すればわかるようなものなのだろうか? 着物サイトで「ちょっとだけ繊維を燃やして、燃焼時間で判断する」という話を読んだことがあるが、それが一般的なのだろうか? それともプロが触ればわかるのだろうか? 私は研究者の端くれなので、マウスの雌雄の判断はできるが(笑) 着物とは奥が深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.11 12:49:42
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