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あっという間に2ヶ月たってしまいました。すむ所を探し、東京にもどって1ヵ月後に引越し。その後、落ち着くまでに1ヶ月かかりました。
今回苦労した点は、時代なのでしょうが、不動産会社が、保証人にとても厳格で、おそろしく年収があるのでない限り、保証人使用をみとめなかった点 → つまりは保証会社をつかうように、というのが不動産会社の方針らしいのです。 年金暮らしの親の年収ではとてもとても。 いろいろと交渉してみました。2年分前払いではどうか、とか、通帳の定期預金をみせるのではどうか、などなど。 それでもまったく歯が立たず。交渉の余地なし。つまるところ、家賃保証会社をつかわざるをえない、ということ。 家賃保証会社について、調べてみましたけれど、よい噂は聞かず。破綻した会社も過去にあります。 また、契約書にも、「滞納したら鍵をかえ、部屋のものは差し押さえる」 というかの有名な条件がはいっています。 また、 できれば使いたくなかったのですが。 ほかに交渉の余地なし。 今回契約してみてはじめてわかりましたけれども、1年目が家賃半月分、2年目からは1万円程度を保証会社に、店子の側から支払う必要があるとのこと。 ねばって、「以前数年間すんでいて問題がなかったのだから。」と、空き部屋にするくらいならば入居者がほしい昨今の情勢を踏まえて、不動産会社に大家と交渉してもらいました。最終的には、保証会社への加入の代金を 大家の側がだすことで決着。 いやはや、本当に、物件見学から入居まで2週間を要しました。入居予定前日になってようやくかぎをもらえたわけですが、冷や汗物でした。 入居後のトラブルもあり。 電化製品がこわれていたり。 前に入居していた外国人宛に対し 「電気代滞納支払い請求」が届いたり。 一番おどろいたのは、 前の入居者あての 「エアメール」がとどいたのですけれど、 どうも、差出人が、 アメリカの「フリーメイソン過激派」団体。 うーん、日本からの郵便物は、そのまま、「この人は住んでいません」という付箋をはって 差し戻せばいいわけですが、 エアメールってどうするんでしょうか? すむ所をきめて落ち着きたいわけですが、日本だからこそ、融通がきかない点もあり。こういった一連のことをするのにあっという間に時間がたってしまいました。 一仕事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 17, 2010 12:06:01 AM
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