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カテゴリ:ドラマ
2009年今までに放映されたドラマと、現在放映中のドラマの評価&期待度を
書きます。今年のもあまりナマでは見れていません。いいのがあれば紹介してください。 題名 評価(5段階) トライアングル 3.5 最終回になって急に変貌する真犯人のそれまでとのギャップが違和感あり。 いくら犯人さがしを最後まで楽しませるねらいがあるにせよ、もう少しだけ その伏線を仕込んでくれないと、しらける。 ラブシャッフル 3.0 娘が録画していたのでついでに見ただけ。 特に感想なし。 アイシテイル~海容~ 4.0 難しいテーマだと思うが、子供が犯罪者と被害者になった場合の、 被害者遺族と、加害者、そしてその家族の心情を両面でよく描いていた。 親の愛情表現の仕方で、子供は加害者にも被害者にもなる要素を持っている という意味で、「アイシテイル」なのかな? 「海容」の意味がちょっとむずかしい。 白い春 4.0 「白い」が何を意味しているのか、このドラマを見ている間、気になっていたが、 やはり、、、という結末になってしまった。 阿部ちゃんの演技力はさすが。 大橋のぞみちゃん、思ったより役者ですね。 MR.BRAIN 4.0 最後4回ほどはけっこう迫力ありました。人の行動パターンを読み解く という頭脳戦、心理戦は見ごたえあります。 ガクトさんなどの回は少々気持ち悪さもありましたが。 ブザービート 3.5(鑑賞中) 山Pと北川景子の恋の動向が軸なのかな? これも娘が山P目当てで録画しているので見ているだけ。 私としては、相武紗季の小悪魔的な色っぽさ目当てで見ることにする。 赤鼻の先生 3.0(鑑賞中) 小児医療テーマで、上川隆也も出ているので一応見ているが、リタイヤ寸前。 大泉洋さんのドタバタ&しゃべくりは勘弁願います。 任侠ヘルパー 3.0(鑑賞中) ガラの悪いドラマなので、リタイヤ寸前 官僚たちの夏 4.5(鑑賞中) 体を張って、信念をぶつかり合わせ、日本の進むべき道を決め、 産業発展の牽引役を担ってきた通産官僚たちを描く力作。 俳優陣がすごい。テーマの絞込みもわかりやすく、スケールも大きい。 現在のところまででは、今年のNo1。 救命病棟24時第4シリーズ (鑑賞予定) やっと始まりました。初回だけ見ましたが、まだ評価対象外にしておきますが、 期待度大です。 前作の第3シリーズは、私の歴代ドラマ評価の中でのNo1です。 それを超えるものとなるでしょうか。 テーマが日本の救命医療の現状の厳しさということなので、シリアスな実情が 中心になるような気がします。そんな中で進藤先生の今までの信念と、その実情を どう折り合いをつけ、解決策をどうもっていくのでしょう。 昨年の「Tomorrow」は地方都市医療の危機がテーマでしたが、それとの比較にもなりそう。 フジTVの医療シーンの迫力は他のドラマでも実証済みなので、 リアリティのある演出は、取材の蓄積をどう脚本に活かすかにかかっているような気がする。 また、第2、第3シリーズのようなちょっと笑える人物や娯楽的要素も 入れないと視聴率は下がるでしょう。今回そういう役はだれなのかな? 初回を見た限りではまだはっきりしません。 そういう意味で、第1シリーズから脚本をずっと手がけてきたき福田靖さんがいない?のはちょっと不安。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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