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カテゴリ:宇宙
今日は宇宙ネタです
地球の近傍小惑星『2002 AA29』 と言うのがテーマ
わからーん!!
はい、正解!(笑)
これは地球の公転軌道にある直径60mの”超”小惑星なのです。
それがまぁ、軌道が変わった小惑星なんですワ(汗)
スプリング状の軌道を描きながら地球の軌道をうろうろしている、変わった子なんですワ。
で、ぶつかる心配はないのでご安心を♪
この衛星?は元々お月さまが出来たジャイアント・インパクトの時、月にならずに残った残り物ではないか?と言われているのさ。
ンで、この子は将来地球のすぐ近くに寄ってきて、臨時の衛星になるって話なのさ。
まぁ、とは言っても600年先なのだが(笑)
その時は590万キロほど離れたトコロを40年ほどうろつくらしい。
ちなみに”お月さま”は38万キロ離れているから、もっと先ってコトですね。
その時は学校で地球の衛星は2個って言うこと40年間はになるのかなぁ?
ま、注釈がついてる状態なんだろうけどね。
是非、その時は宇宙船『コロンビア』で590万キロ先の小惑星『2002AA29』に着陸船『イーグル』を運んでほしいものです。
これは1969年に人類初の月面着陸したアポロ11号のロケット『コロンビア』と着陸船『イーグル』のコトを言っているのだ。
まぁ…600年先なので、その時人類が生きていたら宇宙戦艦ヤマトとか、USS-エンタープライズみたいな宇宙船が飛んでいるだろう。
ああ、それを思うとちょっと残念だ (笑)
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