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カテゴリ:アニメ
いやいや、あのOPはたまんらんスなぁ♪
燃えるねっ!
テッカマンは宇宙の騎士でワルダスターと戦う地球の守護神なのだ。
しかし、強いパワーを体に注入する為、命が縮む恐れもあるとい言うシステムなのだ!
まぁ、今回それは置いといて…w
テッカマンのチーム『スペース・ナイツ』 はブルーアース号で宇宙に飛びだして
ワルダスターと戦うのだが、敵は リープ航法なる『超光速航法』で外宇宙からびゅんびゅん飛んでくる。
負けじと地球もリープを研究するものの…?!
で、出てくる『リープ』なる超光速航法なのだが…光より早く宇宙を飛ぶ航法なのだが
宇宙戦艦ヤマトに出る『ワープ』 、スタートレックの『ワープ』とも似て非なるものである。
リープ航法:紙を折りたたむように、空間を何重にも折りたたんでその中を一気に飛んで時間と空間を一気に短縮する。
ヤマトワープ:超光速エネルギー『タキオン』をロケット噴射として後方に飛ばして、亜空間に飛び込んで時間と空間を短縮する方法。
スタートレックワープ:航宙艦の周囲に亜空間フィールドを形成し、そのシールドにしわをおこし後方に移動させる。その効果により、通常空間の中を前方に移動する。 それを連続して行う事で、宇宙空間を光より早く移動する。それにより、ワープスピードと言う設定が登場、ワープ1~ワープ10などと言ったスピード指定が登場する。
真面目な話をすると、エネルギーと物質の関係から、宇宙ロケットは加速と共に『質量の増加』が宇宙においても起こる。 加速を続け光速に達したロケット艦は質量が無限大に達してしまう。そのために絶対に光速に達する事は出来ない。とされている。
車を加速した時にシートに押しつけられギュ―っと椅子に食い込む感じが質量の増加って奴だ。
リープとスタートレックワープは宇宙艦が高速を超えることなく空間を光速以上で移動できる理屈であるが、ヤマトワープは加速がタキオンに頼るとは言え、加速に頼るワープなのでどーなのだろうか?
真面目な話で言うと、真田さんの説明で言う「『閉じた宇宙論』の円の中を直線的に進む事で時間と空間を短縮する」んだが、反対に言うと亜空間のトンネルをびよ~んと伸びた状態で進む事になるらしい。
それだけの伸長が物質に耐えられるのか?と言う問題もあるようだ。
まぁ、これ以上はよくわからんので混乱するだけなのでパス!(笑)
残念ながら、リープはテッカマン以外で使われなかったようだ。
ウーン、難しい(笑)
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