|
カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーXにおいて、主人公が仮面ライダー史上初の正式なパワーアップをするのだ。
強化改造によって仮面ライダーXは強化される。
風見志郎が神敬介にマーキュリー回路を埋め込んだのである。
しかし風見志郎はいつの間にそういった卓越した改造手術を身につけたのであろうか?
そもそも改造人間になる前に本郷猛のような天才的頭脳を持ってると言うことを聞いたことがなかった。
結果として改造された時の電子頭脳に改造人間としての能力の何かの知識を持っていたのだろうか?
この後、ライダーの中でも改造手術を行ったライダー人物は風見志郎ひとりである。
なんとも格好いい(笑)
「風見志郎を改造人間にしたのは先輩ライダーだから『改造手術』をしたのは風見志郎だけじゃない。」とお思いでしょう?
でも、手術したのは仮面ライダー1号2号であって本郷猛でも一文字隼人でもない(笑)
わかりますか?(笑)
ここに風見志郎の格好良さと、摩訶不思議さが同居しているのである。
ま、当時の流れからするとあまり意味のない話なんですけど(笑)
格好いい先輩風見志郎であればいいわけで、V3が改造するより風見志郎がやったほうが格好いいからでしょう。
しかし、今回の流れから言うと「風見志郎は改造手術も出来る」。
その彼自身が改造手術を勉強した(自分の体の理解という意味もあったと言うこと)。
風見志郎の電子頭脳が優秀だった。と、言うこの二点でいいでしょうか?
何はともあれ、改造手術の終盤で装置がショートしまくっていた手術室でよく神敬介が生き残ったもんだと
深く考えなくてもいい部分まで心配になる私なのでした(笑)
見たら…押して~♪
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仮面ライダー] カテゴリの最新記事
|