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カテゴリ:デビルマン
デビルマンとは何か? 最近また長い棒50周年の企画の1つしてデビルマンのアニメがネットで公開されたと言う。 ネットに書いてあったインタビューでどうやらこれは失敗したらしいと言うことを読んだ。 どうもデビルマンは実写もアニメもうまくいかないらしい。 そのネットで読んだインタビューでは、デビルマンの本質を理解していないからだと言っていた。 つまりみんなデーモン同士の戦いと言う部分に引きずられてしまい、デビルマンと言う作品の本質を見失っているから失敗する。と言うことらしい。 ではその本質とは何か? ヒーロードラマ。 原作の永井豪デビルマンがデーモンのドロドロした部分を描いたため、デーモン同士のドロドロとした戦いこそデビルマンの本質的な勘違いをしているが その人が言うにはデビルマンは変身ヒーローだ!と。 この意見は正しい。 なぜならデビルマンの正体は仮面ライダーなのだ。 師匠である石ノ森章太郎が描いた仮面ライダー。 あれは『異形の者同士の戦い』と言うことがテーマだった。 しかし!その異形なもの同士の中にも正義の心があれば、それはヒーローでは無いのか?と言う石森章太郎御大の考えだ。 それを受け継いだのがデビルマンなのだ。 したがってどんなに姿が見にくくても、その心に正義の心があればそのものはヒーローたるのだ! これがデビルマンの本質なのだ。 どんな醜い姿に変身しても、その心に正義があればその者は英雄たりうる。 これがデビルマンの本質なのだ。 デビルマンのドロドロしたものや内面の葛藤などを描くだけではなく、彼が強い心でヒーローとして人を守ろうとした。 この部分を忘れている。 つまり1番最初にテレビ化されたアニメ、アメリカンヒーローのような格好していたあの緑のデビルマン。 あれがデビルマンの本質なのです。 デビルマンの変身ヒーローとしての本質を忘れてはならない。 これがあればきっと次は成功しますよ! ええ。 問題はそんなチャンスが今後あるか? と言う事でしょうか? ウーン! 見たら…押して~♪ 【新品】【本】デビルマン大解剖 地獄へおちろ人間ども! 永井豪画業50周年記念 永井豪/監修 ダイナミックプロ/監修 防災頭巾 デビカ 防災ずきん 防災グッズ 小学生 幼児 MT 子供 座布団 おすすめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.17 23:11:35
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