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2019.03.13
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カテゴリ:手塚治虫




アトムの最後。

神さま手塚治虫が70年に発表したアトム関連の漫画だ。

アトムの最後とはいいつつも、アトムはゲスト的に出てるだけで

本当にアトムが最後なのではない。


知ってる人も多いでしょう。


遠い未来、人類ははるかに人に近いロボットを開発出来る様になった時代。

人が生きると死ぬの問題をテーマに据えてはいるものの

当時の世相を反映してとても陰湿な物語となっている。

果たしてアトムを出す必要があったのか?と思える作品。



そもそも、これを描いた神さま手塚治虫自身が「アトムの最後とは言っていますが、アトムがこれで終わりと言うことではありません」と言っていた。


なぜアトムを出したのか?


なぜアトムの最後とタイトルをつける必要があったのか?

読めば気分が悪くなる一作(笑)



明るく強いアトムをもってしてもこの作品は救えなかった。

結果、アトムが有名だったおかげで神様手塚治虫のスランプ時代の代表作となってしまったのではないだろうか。



無論、この後も神様手塚治虫はアトムくんを描いている。

このアトムの最後とは無関係なアトムの冒険談です。


やはりアトムくんは、冒険少年ロボットであってほしかったですね。


ええ。



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最終更新日  2019.03.13 20:49:46
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